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田村セツコさんってどんな人?80代現役イラストレーターの自由な生き方とは?イラストレーター田村セツコさんの魅力と、年齢を重ねても輝き続ける生き方

85歳現役イラストレーター、田村セツコ。少女漫画風イラストと、内面のハードボイルドさ、自由な発想で人生を謳歌! 家族との温かい絆、感謝の気持ちを大切にし、年齢を重ねても輝き続ける秘訣とは? 最新エッセイ『人生はごちそう』で明かされる、前向きに生きるヒント。 弥生美術館での『田村セツコ展』にも注目!

85歳の現在も続く、感謝と幸福に満ちた日々

85歳で一人暮らしの田村セツコさんの秘訣は?

感謝と工夫で毎日ハッピー

80代を超えてもなお、感謝の気持ちを忘れずに生きる田村セツコさんの日常に迫ります。

田村セツコ歳ひとり暮らしでの「毎朝のルーティン」とは

公開日:2023/03/02

田村セツコ歳ひとり暮らしでの「毎朝のルーティン」とは

✅ 田村セツコさんは、毎朝、手足が動くこと、目が見えること、耳が聞こえることなど、当たり前のことを「ありがたい」「うれしい」と意識することで、日々の生活への感謝の気持ちを持ち、幸せな1日をスタートさせている。

✅ 起床時に「ラッキー」と思うことを確認することが、セツコさんのハッピーな1日を過ごす秘訣であり、日々の生活の中で感謝の気持ちを忘れずに過ごすことの大切さを教えてくれる。

✅ セツコさんは、水道の蛇口をひねれば水がでるといった、当たり前のことに対しても「ぜいたく」だと感じるなど、日々の暮らしの中で感謝の気持ちを持ち、周りの環境に目を向けることの大切さを示している。

さらに読む ⇒婦人公論|芸能、事件、体験告白……知りたいニュースがここに!出典/画像元: https://fujinkoron.jp/articles/-/7797?display=full

毎朝感謝をすることで、日々を大切に過ごすということが、とても心に響きました。

田村セツコさんは、85歳で一人暮らしをしていますが、年齢を重ねても孤独感を乗り越え、人生を楽しんでいます。

毎朝、亡くなった人たちを一人ずつ名前を呼んでから一日を始めるというモーニングルーティンを実践しており、感謝の気持ちを大切にすることで、毎日をハッピーに過ごすことを心がけています。

また、食事にも工夫を凝らし、毎日違うものを食べることをモットーとしているそうです。

田村セツコさんは、年齢を重ねても、周りの人たちへの感謝の気持ちを持ち続け、日々を大切に過ごすことで、人生を豊かに生きていることを示しています。

レトロなイラストも素敵ですが、考え方も古臭くないのが良いですね。

田村セツコさんの現在、そして最新エッセイ『人生はごちそう』

81歳のイラストレーター、田村セツコさんの魅力とは?

人生を楽しむ考え方

田村セツコさんの最新情報と、エッセイ本についてご紹介します。

心が晴れる、田村セツコさんのエッセイ本。

公開日:2023/06/27

心が晴れる、田村セツコさんのエッセイ本。

✅ 田村セツコさんのエッセイ本「人生はごちそう」と「HAPPYおばさんのしあわせな暮らし方」を紹介。

✅ 「人生はごちそう」は、人生の様々な味わいを、おいしさと重ね合わせて温かく語った作品。

✅ 「HAPPYおばさんのしあわせな暮らし方」は、サンリオのいちご新聞に連載された作品集で、カラフルなイラストと明るいメッセージが魅力。

さらに読む ⇒「(リー)」|集英社の雑誌「」の公式ウェブメディア|おしゃれと暮らしを楽しむすべての女性へ出典/画像元: https://lee.hpplus.jp/100nintai/2658218/

様々なメディアで活躍されているのですね。

エッセイ本も読んでみたいです。

田村セツコさんは、81歳のイラストレーターで、原宿在住の「魔女」として、8月16日放送の『爆報!THEフライデー』に出演しました。

1960年代には、少女向け雑誌の表紙やイラストを手掛け、サンリオの『いちご新聞』では、創刊から続く連載エッセイを担当しています。

田村さんは、池袋コミュニティ・カレッジで「ハッピー絵画くらぶ」という教室を開講しており、自由に描く「世界に一つの絵日記」づくりを指導しています。

また、定期的に個展を開催しており、最新の個展は大阪あべのハルカス近鉄本店で開催されます。

8月17日(土)と18日(日)には田村さんも来場予定で、直接会えるチャンスがあります。

田村セツコさんの最新エッセイ『人生はごちそう』は、84歳の現役イラストレーターである田村セツコさんが、いつまでも楽しくおちゃめに毎日を過ごすための考え方や方法を、素敵なフレーズと共に紹介した一冊です。

本書では、人生における様々な経験を、美味しいごちそうに例え、甘味、酸味、塩味、辛味、渋味、旨味という6つの章に分けて解説しています

「嬉しいことも、悲しいことも、イヤなことも、楽しいことも、ツラいことも、何でも自分の栄養になることばっかりよ」という田村さんの言葉のように、どんな経験も自分自身の成長に繋がるという前向きなメッセージが込められています。

また、オリジナルイラストも多数掲載されており、黒柳徹子さんからも推薦されている一冊です。

4月11日(月)に発売予定で、本書の「まえがき」と「目次」が先行公開されています。

目次には、「アラ粗探しは老けるタカラ探しは若返る」「すべてを趣味に」「肩の力を抜いて、さあ歌いましょう」「負けても楽しそうな人にはずっと勝てない」「何か起こったらとりあえず「素晴らしいことだネ」と決めてしまう」「足るを知るなってみたかったんですこの年に」など、興味深いタイトルが並んでいます。

田村セツコさんの人生観や考え方、そしてユーモアあふれる言葉の数々を、ぜひ本書で味わってみてください。

本当にパワフルな方ですね。私も見習いたいです。

田村セツコさんの「人生を前向きに生きるコツ」

田村セツコさんの「人生を前向きに生きるコツ」は?

プラス思考と記憶力

田村セツコさんのエッセイ本から、人生を前向きに生きるためのコツを解説します。

歳のイラストレーター・田村セツコさんが語る「人生を前向きに生きるコツ」とは?世界が明るく見えてくる書籍『人生はごちそう』
歳のイラストレーター・田村セツコさんが語る「人生を前向きに生きるコツ」とは?世界が明るく見えてくる書籍『人生はごちそう』

✅ 田村セツコさんのエッセイ本「人生はごちそう」から、人生を前向きに生きるためのコツが紹介されている。

✅ そのコツは、①何事もプラスに捉える考え方、②プラスを記憶して自分のものにすることの2つ。

✅ 田村さんは84歳にして、自身の経験や教養に基づいた前向きな考え方を持ち、周りの物事全てが自分のためになるというマインドと、それを自分に取り入れようとする姿勢が、彼女を「永遠の少女」たらしめている。

さらに読む ⇒ムーブー出典/画像元: https://moov.ooo/article/6299a586a32d5b62e6785866

何事もプラスに捉え、記憶するという方法が、彼女の若々しさの秘訣なのですね。

田村セツコさんは84歳にして現役のイラストレーターであり、自身の経験や教養に基づいた前向きな生き方をエッセイ本『人生はごちそう』で発信しています。

本書から筆者が感じた田村さんの「人生を前向きに生きるコツ」は、①「何事もプラスに捉える考え方」と②「プラスを記憶して自分のものにすること」の二つです

田村さんは、周りの物事全てが自分のためになるというマインドを持ち、ゴミのように見えるものでも、それを活かす方法を考えます。

また、日常の些細なことも記憶し、プラスの体験を積み重ねていくことで、どんな困難も前向きに捉えることができるのです。

田村さんの記憶力の高さは、忘れないための努力の賜物であり、常に学び続ける姿勢が、年齢を感じさせない若々しさの秘訣と言えるでしょう。

周囲の物事全てが自分のためになるというマインドと、それを自分に取り入れようとする姿勢、この二つが田村さんを「永遠の少女」たらしめているのかもしれません。

本書は、人生における様々な気づきを与え、読者に前向きな気持ちと幸福感をもたらす力を持つエッセイです。

「永遠の少女」という表現がぴったりですね。見習いたい生き方です。

田村セツコさんの、年齢を重ねても輝き続ける姿に、私も勇気づけられました。

🚩 結論!

💡 田村セツコさんの生い立ちや家族との絆、イラストレーターとしての活躍を紹介しました。

💡 年齢を重ねても輝き続ける秘訣は、感謝の気持ちを持つこと、前向きな考え方にありました。

💡 最新エッセイ「人生はごちそう」から、人生を前向きに生きるコツをお届けしました。