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上野千鶴子と考える、これからの生き方(?):著作から学ぶ、老後、家族、そして自分自身上野千鶴子の思想と生き方を紐解く

日本のフェミニズムを牽引する上野千鶴子さんの思想に触れる4冊を紹介!『サバイバル語録』から、老後、ジェンダー、家族観まで、上野さんの鋭い視点と思想が詰まった著作を厳選。自分らしい生き方を模索するヒントがここに。人生100年時代の終活についても、上野さんと樋口恵子さんの対談からヒントを得よう。

人生の「やめどき」を考える:上野千鶴子と樋口恵子の対談

散骨希望の上野千鶴子さん、場所はどこ?

京都の大文字山「犬」の場所に散骨希望

本書は、様々な「人生のやめどき」について語られており、老後が遠い人にも生きるヒントとなる内容が含まれています。

上野千鶴子さんと樋口恵子さんが語る最期の迎え方。家族・人間関係・おしゃれ・仕事、そして人生のやめどき
上野千鶴子さんと樋口恵子さんが語る最期の迎え方。家族・人間関係・おしゃれ・仕事、そして人生のやめどき

✅ 『最期はひとり 80歳からの人生のやめどき』は、70代の上野千鶴子さんと90代の樋口恵子さんが、様々な「人生のやめどき」について語る書籍で、『人生のやめどき しがらみを捨ててこれからを楽しむ』を改題し、新書として再構成したものです。

✅ 本書では、夫婦、二世帯住宅、人づきあい、悪口、おしゃれ、旅行など多岐にわたるテーマで「やめどき」が語られており、老後が遠い人にも生きるヒントとなる内容が含まれています。

✅ 新書版では、上野千鶴子さんと樋口恵子さんの近況や、この3年間での決意についても触れられており、語り下ろしの対談も収録されています。

さらに読む ⇒マガジンハウス書籍編集部出典/画像元: https://magazinehousebooks.jp/n/n97b1395d8668

人生の終末期に向けて、何を大切にして生きていくのか。

そのヒントが、上野さんと樋口さんの対談から見えてきます。

91歳の樋口恵子さんと75歳の上野千鶴子さんの対談から、人生の「やめどき」について、特に「最期を迎える準備」に焦点を当てて要約します。

上野さんは、実家の墓が遠いことから、兄が新しく墓を開いた際に、自分自身はそこに埋葬されることを希望していないと明かします。

散骨を希望しており、遺書にその旨を記し、場所も指定しているとのこと。

散骨場所は、愛鳥を埋めた京都の大文字山の「大」の字に点を打つと「犬」になる場所にしたいと述べています。

一方、樋口さんは、パートナーの遺骨を散骨することについては、体力的な衰えもあり、少し面倒だと感じているようです。

散骨場所については、上野さんが「近場でオーケー」と答えると、樋口さんも「結構面倒くさいらしいし、こちらの体力も衰えているもので」と同意しています。

散骨って、最近増えてますよね。自分もどんな最期を迎えたいか、そろそろ真剣に考えようかな。

遺書と心の平穏:人生の終末期をどのように迎えるか

遺書、更新してる?人生の変化にどう対応してる?

考え方を柔軟に、希望を更新するのが大事。

本章では、遺書や心の持ち方を通して、人生の終末期をどのように迎えるかについて、深く掘り下げていきます。

樋口恵子×上野千鶴子「最期の迎え方」と「墓問題」謝らなきゃいけないこと、いっぱいやってきた

公開日:2023/07/27

樋口恵子×上野千鶴子「最期の迎え方」と「墓問題」謝らなきゃいけないこと、いっぱいやってきた

✅ 91歳の樋口恵子さんと75歳の上野千鶴子さんの対談を通して、人生100年時代に「最期を迎える」ための心構えを学ぶ。

✅ お墓について、上野さんは実家の墓への興味がなく、遺書で散骨を希望し、散骨場所も指定している。樋口さんはパートナーの遺骨の散骨について体力的な負担を考慮している。

✅ 恨みや謝罪の気持ちについて、上野さんは和解したい相手はいないと語り、樋口さんは謝らせたい人はいるものの、許すことにしたという心境を述べている。

さらに読む ⇒東洋経済オンライン出典/画像元: https://toyokeizai.net/articles/-/687876

過去の出来事に囚われず、心の平穏を保ち、自分の人生を全うすることの大切さを、改めて感じました。

対談では、遺書について、上野さんが「数年に一度バージョンを変えてます。

人間関係も変わるし、男も変わりますから(笑)」と述べていることからも、人生における変化に対応し、柔軟に考え方や希望を更新していくことの大切さが伺えます。

さらに、樋口さんが「謝りたい人?あまりいないわね。

謝らせたいのはいるけど(笑)。

でも、もういいの。

それは許すことにしたの。

もう、みんな好き、と自分に言い聞かせてます」と語るように、過去の恨みや苦しみを乗り越え、心の平穏を保つことの重要性が示唆されています。

この対談を通して、人生の終末期をどのように迎えたいのか、自分自身の考えを改めて見つめ直すきっかけとなるでしょう

遺書を数年ごとに書き換えるという話、なるほどと思いました。人生観も変わるものですからね。

上野千鶴子さんの著作から学ぶ、自分の人生

上野千鶴子の本、読むと何が得られる?

女性の生き方を深く考えられる。

上野千鶴子さんの著作は、自分の人生を主体的に生きるためのヒントを与えてくれる。

今回の記事で取り上げたのは、介護をテーマとしたものですね。

自分の生き方は自分で決める」というブレのなさ『おひとりさまの老後』(上野千鶴子著)
自分の生き方は自分で決める」というブレのなさ『おひとりさまの老後』(上野千鶴子著)

✅ 著者は、母親の入院を機に実家で父親の世話をすることになった経験から、両親の介護や自身の老後について真剣に考え、その過程で『おひとりさまの老後』という書籍に感銘を受けた。

✅ 本書は、老後を充実させるための条件として、健康、時間、お金、空間の4つを提示し、特に空間については、従来のコミュニティ重視の考え方ではなく、個室を原則とする考え方を提唱している。

✅ 著者は、本書を通じて、老後のあり方について、テレビなどで語られる理想論ではなく、現実的で自立した生き方を提示し、読者に自分の生き方を自分で決めることの大切さを訴えている。

さらに読む ⇒本の話~読者と作家を結ぶリボンのようなウェブメディア~出典/画像元: https://books.bunshun.jp/articles/-/1438

上野さんの本は、読者に自分の生き方を自分で決めることの大切さを訴えている。

とても共感できます。

上野千鶴子さんの著作は、どれも女性の生き方について深く考えさせられるものばかりです

これらの本を通して、自分自身の人生について改めて考えてみる機会になるのではないでしょうか。

個室を原則とする考え方、すごく面白いですね。確かに、これからの時代に合った老後生活の形かもしれませんね。

上野千鶴子さんの著作を通して、現代社会における生き方、老後、家族について様々な角度から考えることができました。

🚩 結論!

💡 上野千鶴子さんの著作は、女性の生き方や、老後のあり方について、示唆に富んだメッセージを発信しています。

💡 上野さんと樋口さんの対談からは、人生の終末期における心の持ち方や、後悔しない生き方を学ぶことができます。

💡 自分の人生を主体的に生きるために、様々な選択肢を知り、自分自身で決断することの大切さを再認識できます。