山本リンダとは?歌姫の軌跡と魅力に迫る!(山本リンダ、歌姫、ヒット曲?)デビューから現在までの歌姫の輝き
ハーフとしていじめに遭いながらも、持ち前の美貌と歌唱力でスターダムを駆け上がった山本リンダ。1960年代後半にデビューし、『どうにもとまらない』『狙いうち』などの大ヒットで一時代を築き、セクシー&パワフルなパフォーマンスで人々を魅了。低迷期を乗り越え、現在も精力的に活動を続ける彼女の、波乱万丈の軌跡を辿る!
低迷からの再起と、輝き続ける歌声
リンダはいつ、どんな歌で再ブレイク?
1972年「どうにもとまらない」で再ブレイク
低迷期を乗り越え、再び輝きを取り戻した山本リンダさん。
そこから現在に至るまでの活動を追います。
公開日:2021/06/21

✅ 山本リンダは、1966年にデビューし、「こまっちゃうナ」や「どうにもとまらない」などのヒット曲で知られるモデル、歌手、女優である。
✅ 幼少期に父親を亡くし、母親と横浜で育ち、ハーフであることからいじめられた経験があるが、幼い頃から歌が好きで、母親の影響でレコードに合わせて歌い踊っていた。
✅ 健康法にこだわり、自宅に健康器具を置いたり、様々な健康食品を試したりしている。また、友人との交流や、近所付き合いも大切にしている。
さらに読む ⇒ 有名人データベース PASONICA JPN出典/画像元: https://www.pasonica.com/%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%80/様々な困難を乗り越え、常に前向きに活動を続ける姿は、本当に素晴らしいですね。
私も見習いたいです。
低迷期を経験しますが、1972年の「どうにもとまらない」で再ブレイクを果たします。
1980年代には長期レビューを公演し、シャンソンの祭典『パリ祭』にも度々参加しました。
その後も数々のシングルをリリースし、1983年には『ガラスの靴』を出版。
1990年代には第三次リンダブームを巻き起こし、1991年には『ちびまる子ちゃん』での影響でリバイバルブームが起こり、ヘアヌード写真集も話題となりました。
1993年にはドラマ『いちご白書』で安室奈美恵の母親役を演じました。
第三次リンダブームってすごい!レトロなファッションとかも、今見ると新鮮でいいですよね。
新たな舞台へ、そして未来へ
山本リンダの活動、今もなお何が人々を魅了?
歌声と、コンサートや舞台での精力的な活動。
彼女の代表作『どうにもとまらない』に込められた想いや、その後の活躍について見ていきましょう。

✅ 山本リンダの「どうにもとまらない」は、1972年にリリースされ、オリコン3位、累計30万枚以上を売り上げる大ヒットとなり、彼女の代表曲となった。
✅ 曲はサンバのリズムを取り入れ、女性の恋愛の高揚感や自由な心情を表現し、当時の歌謡曲には珍しい新しいスタイルを確立した。
✅ 「へそ出しルック」の衣装や、その後の「狙いうち」などのアクション歌謡でも話題を呼び、幅広い層から支持を得て、日本の音楽シーンに新たな影響を与えた。
さらに読む ⇒ジャパンポップス 678出典/画像元: https://japanesepops.net/dounimo-tomaranai-yamamoto-linda/彼女の楽曲が、日本の音楽シーンに与えた影響は計り知れませんね。
多くの人に愛される理由がわかります。
1990年代には日本レコード大賞特別賞を受賞し、デビュー25周年記念レビューミュージカル『ミス・サイゴン』を公演。
ファンクラブ『リンダクラブ』を発足させました。
2005年にはアサヒ飲料のCMに出演し、『どうにもとまらない~ノンストップ』がリリースされ、テレビアニメのエンディングテーマにも起用されました。
山本リンダは、現在も個人事務所を経営し、コンサートや舞台を中心に精力的に活動を続けています。
台湾や中国でも公演を行うなど、国際的な活動も展開し、30周年、35周年と記念コンサートを開催。
現在も、その歌声は多くの人々を魅了し続けています。
いやあ、山本リンダさんの歌は、本当に時代を超えて愛される名曲ばかりだ。あの頃を思い出すよ。
現在、そして更なる未来へ
73歳の山本リンダ、今も輝く秘訣は?
謙虚さを忘れず、芸能活動を続けること。
現在の山本リンダさんがどのような活動をしているのか、その素顔に迫り、未来への展望を探ります。

✅ 山本リンダは、阿久悠作詞の『どうにも止まらない』との出会いを機に、歌手としてのキャリアを大きく飛躍させた。
✅ フジテレビのプロデューサーからの依頼で、阿久悠と都倉俊一が山本リンダをイメージチェンジさせるプロジェクトを手掛け、世界を舞台にした歌をコンセプトにヒット曲を連発した。
✅ 山本リンダは、阿久悠の歌詞に感銘を受け、その大役に選ばれたことに感謝の思いを抱き、その後も阿久悠と都倉俊一の作品を歌い続けることで「リンダ旋風」を巻き起こした。
さらに読む ⇒NEWSポストセブン出典/画像元: https://www.news-postseven.com/archives/20210731_1678957.html?DETAIL70代を超えてもなお、第一線で活躍し続ける姿には頭が下がります。
そのパワーの源は何なのでしょうか。
山本リンダは、現在73歳(2024年)。
彼女は創価学会に入会し、芸術部の幹部としても活動しています。
母親の教えである「天狗になるな」を胸に、謙虚さを忘れずに芸能活動を続けています。
実父は米軍兵士でしたが、朝鮮戦争で戦死しました。
代表曲には『どうにもとまらない』『狙いうち』『じんじんさせて』などがあり、阿久悠と都倉俊一の黄金コンビによる作品である「どうにもとまらない」は、彼女の代表作の一つです。
山本リンダは、これからもその輝きを増し、多くの人々に感動を与え続けるでしょう。
創価学会の芸術部の幹部としても活動されているんですね。多才で、ますます応援したくなります。
山本リンダさんの輝かしい軌跡を振り返り、その魅力とパワフルな生き方に感銘を受けました。
💡 モデルとしてデビュー後、歌手として『こまっちゃうナ』で大ブレイクし、一躍スターダムへ。
💡 『どうにもとまらない』『狙いうち』など、数々のヒット曲を世に送り出し、日本歌謡界を席巻。
💡 現在も精力的に活動を続け、その歌声とパフォーマンスで、多くの人々を魅了し続けている。