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小林まさるさん、90歳現役料理研究家!人生100年時代を生き抜く秘訣とは?シニア料理研究家・小林まさるさんの食と人生

91歳現役!小林まさるさんは、70歳で料理研究家デビューしたシニアの星。戦争、シングルファーザー、様々な経験を経て、料理の力で人を幸せにすることを知りました。70代で料理本出版、80代で自伝も!簡単レシピ「焼き飯」や、息子嫁との温かい関係も。年齢を言い訳にせず、挑戦し続ける姿は、あなたの心に響くはず!まさるさんの人生哲学「やったもん勝ち」を体感しよう。

小林まさるさん、90歳現役料理研究家!人生100年時代を生き抜く秘訣とは?シニア料理研究家・小林まさるさんの食と人生

📘 この記事で分かる事!

💡 90歳現役料理研究家、小林まさるさんの、壮絶な過去と料理への情熱。

💡 70代で料理研究家デビュー!年齢を重ねても挑戦し続ける生き方。

💡 息子嫁との絆、まさる流焼き飯、人生を楽しむ秘訣を紹介。

それでは、小林まさるさんの人生を紐解きながら、その魅力に迫っていきましょう。

料理研究家としての道を歩み始めるまで

小林まさるさんの人生の原動力は?

誰かを幸せにすること

小林まさるさんの壮絶な半生と、食の大切さに焦点を当てていきます。

才の料理研究家小林まさるさんが語る戦争体験「樺太の少年時代、命がけで食糧を求め、氷点下の川で鮭を獲った」

公開日:2024/08/13

才の料理研究家小林まさるさんが語る戦争体験「樺太の少年時代、命がけで食糧を求め、氷点下の川で鮭を獲った」

✅ 小林まさるさんは、樺太で終戦を迎え、食糧難と戦後の混乱の中で壮絶な飢餓を経験した。

✅ 特に、ソ連軍との戦闘が続く中で、家族は防空壕の中で恐怖に怯え、食料を求めて命がけの日々を送った。

✅ まさるさんの戦争体験は、食糧難の深刻さ、家族の絆の強さ、そして戦争の悲惨さを改めて示すものである。

さらに読む ⇒みんなで考える、家族のこと、自分のこと介護ポストセブン出典/画像元: https://kaigo-postseven.com/165311

戦争、飢餓という過酷な経験が、小林まさるさんの料理に対する原体験となっていることがわかります。

食の大切さ、家族の絆、そしてそれを支える精神力に感銘を受けます。

小林まさるさんは、1933年生まれの91歳のシニア料理研究家です。

樺太で戦時中の厳しい経験を経て、食の大切さを学びました。

戦後、日本に戻り、シングルファーザーとして子供たちのために料理を作り、その後も妻や息子夫婦のために料理を作り続けてきました。

まさるさんは、料理を通して誰かを喜ばせることが喜びであり、料理は人を幸せにする力があると信じています。

70歳を過ぎて、息子の妻であるまさみさんの調理アシスタントを務めるようになり、料理研究家としての道を歩み始めました

まさるさんは、高齢になっても新しいことに挑戦することを大切にしており、彫刻などにも興味を持ち、積極的に活動しています。

まさるさんの人生は、年齢を重ねても挑戦を続け、誰かを幸せにすることを大切にすることの素晴らしさを教えてくれます。

戦争の時代に、まさるさんのような経験をされた方がいらっしゃったのですね。食糧難の中での家族の支え合い、本当に尊いことです。

料理研究家として活躍する小林まさるさん

小林まさるさんは何歳で料理の世界に本格的に進出?

70歳

70代後半から料理研究家として活躍する小林まさるさんの、その生き様に迫ります。

小林まさる『人生は、棚からぼたもち!」

公開日:2024/09/29

小林まさる『人生は、棚からぼたもち!」

✅ 小林まさるさんは70代後半から料理研究家としてスタートした異色の経歴の持ち主です。本書は、彼が86歳で出版した自伝であり、料理、人生観、そして数々の名言が詰まっています。

✅ 本書では、著者が経験した戦争や炭鉱での労働、家族との生活を通して料理への情熱が育まれた様子が描かれています。また、80代になってYouTubeチャンネルを開設し、高齢者でも前向きに人生を楽しめることを示しています。

✅ 小林まさるさんは、料理を通して人生の喜びや生き方を語り、食べる側の「人生」についても思いを馳せることの大切さを説いています。本書から、食に対する感謝と、年齢を重ねても前向きに生きるヒントが得られるでしょう。

さらに読む ⇒出典/画像元: https://riff.opensauce.co/life-is-windfall-book-review/

70歳を過ぎてからの料理家としての活躍は、本当に素晴らしいですね。

年齢を重ねても挑戦し続ける姿、勇気をもらえます。

料理に対する情熱も伝わってきます。

小林まさるさんは、70歳で料理研究家・小林まさみさんのアシスタントとなり、料理の世界に本格的に進出しました

元々は家事経験が豊富で、特に魚をさばくのは得意でした。

アシスタントとして、まさみさんの料理をサポートしながら、常に先を読んで行動することの重要性を学びました。

76歳から雑誌で酒のつまみのレシピを連載し、78歳で初の料理本『まさるのつまみ』を出版しました。

その後も精力的に料理本を出版し、86歳には自伝『人生は、棚からぼたもち!』を出版するなど、70歳を過ぎてから料理研究家として活躍しています。

現在も90歳を目前に、精力的に活動されています。

年齢を重ねても新しいことに挑戦する姿、見習いたいものです。YouTubeチャンネルも面白いですね。私も見てみようと思います。

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88歳料理家・小林まさるさん!70歳から料理の世界へ。簡単&美味しい「焼き飯」秘伝レシピ公開!シニア向け簡単レシピや、人生を楽しむ秘訣も。年齢を重ねても輝く、まさるさんの生き様に注目!