シニア劇団「かんじゅく座」第18回公演『ホタルのゆくえ』とは？夜間中学をテーマにした舞台の魅力とは？下北沢で上演される、シニア劇団による夜間中学をテーマにした舞台公演

それでは、本記事でご紹介する公演の詳細と、劇団の活動内容について、詳しく見ていきましょう。

かんじゅく座の紹介

なるほど、シニア劇団が演劇を通して社会貢献されているのですね。

素晴らしいと思います。

かんじゅく座オフィシャルサイト–かんじゅく座は６０歳以上の方々のアマチュア劇団です

✅ 60歳以上のシニア劇団「かんじゅく座」による第18回公演「ホタルのゆくえ」が、2025年5月22日から25日にかけて下北沢駅前劇場で開催されます。

✅ 公演は「夜間中学」をテーマとし、さまざまな事情で義務教育を受けられなかった人たちの学びと人生を描きます。

✅ かんじゅく座は、平均年齢の高いメンバーで構成されており、演劇を通して社会課題に取り組んでいます。公演は、音声ガイドや字幕付きの回もあり、バリアフリーにも配慮しています。

さらに読む ⇒かんじゅく座オフィシャルサイト–かんじゅく座は６０歳以上の方々のアマチュア劇団です出典/画像元: https://kanjukuza.com/

劇団員の方々の熱意が伝わってくる内容ですね。

年齢を重ねても、演劇を通して社会と繋がっている姿は、とても魅力的です。

東京都のNPO法人「かんじゅく座」は、2006年に旗揚げした、60歳以上のシニアで構成されたアマチュア劇団です。

現在36名の座員が在籍し、春には劇場公演、秋には施設や学校などへの出前公演を行っています。

水曜チームと金曜チームに分かれ、完全ダブルキャスト制で稽古に励んでいます。

3年に一度は全国シニア演劇大会へ参加しています。

ホームページに加え、Facebookアカウントでも情報発信を行っています。

現在、見学や体験イベントを行っており、参加者からは、演劇を通じた交流と充実した日々を送れる喜びの声が多く寄せられています。

いやあ、素晴らしいねえ。昔は演劇なんて縁がなかったが、歳を取ってからこんなに熱中できるものが見つかるなんて。人生、捨てたもんじゃないねえ。

劇団員募集：新たな仲間を求めて

劇団員募集の告知ですね。

年齢や経験に関わらず、舞台に挑戦できる機会があるのは素晴らしいですね。

全国シニア演劇大会–法人シニア演劇ネットワーク

✅ 2021年6月17日〜20日にあうるすぽっとで開催された「全国大会 2021」は、「若いあなたに伝えたい！」というテーマのもと、14劇団による舞台公演が行われました。

✅ 本大会は、前夜祭、本大会1日目、2日目、3日目、閉会式と、計5日間にわたって行われ、各劇団はそれぞれのテーマに基づいた作品を披露しました。

✅ 本大会では、審査員賞、ジュニア審査員賞に加えて、審査員特別賞も設けられ、観客や審査員から高い評価を受けた劇団が受賞しました。

さらに読む ⇒法人シニア演劇ネットワーク–全国のシニア劇団の連絡先となり、活動を広く世間に知らせていくための組織です出典/画像元: https://s-engeki.net/senior-theater-convention-tokyo2021/

稽古場所や月謝、連絡先など、具体的な情報が記載されていますね。

興味のある方は、ぜひ問い合わせてみてください。

「かんじゅく座」は、2021年6月あうるすぽっと（東池袋）で開催される『全国シニア演劇大会inTokyo』で上演される「パリテ！」に出演する劇団員を募集しています。

シニアならではの事情を抱えている方でも、初心者でも、積極的に参加できます。

稽古は週1回の水曜チームと週2回(火曜、金曜)の火金チームがあり、月謝は年齢によって異なります。

本番は2021年6月17日、前夜祭は6月18日～20日。

本番前に別会場で限定観客の凱旋公演も予定されています。

稽古場は主に猫の寄り道スタジオ(新宿区荒木町)で、本番直前はみらい館大明(豊島区池袋)を予定しています。

興味がある方は、鯨エマさん（09080836888）に連絡し、稽古見学をしてください。

見学後、12月15日までに決断していただければと思います。

演劇を通して社会貢献できる機会があるのは魅力的ですね。年齢や経験に関わらず参加できるというのは素晴らしいですね。私も少し興味があります。