田村セツコさん、80代現役イラストレーターの生き方とは？『カワイイ』のカリスマ、田村セツコさんのライフスタイル
84歳、イラストレーター田村セツコ。夢を諦めず、生涯現役で活躍する姿は、多くの人に勇気をくれる。19歳の頃から変わらないファッションと感性で、原宿を舞台に自由な生き方を体現。孤独や死別を乗り越え、笑顔で未来を切り開く姿は、年齢を重ねることを恐れない、希望のメッセージ。彼女のライフスタイルは、私たちに"自分らしく生きる"ことの大切さを教えてくれる。
変わらぬ感性で時代を駆け抜ける
田村セツコさんの魅力は？
変わらぬ感性と生き方
エッセイの発売や、変わらぬ感性で時代を駆け抜ける彼女の姿に迫ります。
✅ 87歳の現役イラストレーター田村セツコさんのエッセイ「田村セツコの私らしく生きるコツ 楽しくないのは自分のセイ」が発売され、重版が決定しました。
✅ 本書は、田村セツコさんが自身の経験を基に、年齢を重ねても楽しくおしゃれに生きる秘訣、仕事術、健康法、そして人生を楽しむためのヒントを満載しています。
✅ 幼少期から現在までの様々なエピソードに加え、新たに撮りおろしたスナップ写真や現在の様子も掲載され、読みやすい大きな文字で、田村セツコさんの挿絵とともにエッセイを楽しめる内容となっています。
さらに読む ⇒毎日が発見ネット出典/画像元: https://mainichigahakken.net/release/detail.php?id=73436年齢を重ねても、常に新しいことに挑戦する姿勢は、本当に素晴らしいですね。
田村セツコさんは、19歳の頃から変わらないファッションとヘアスタイル、そして変わらぬ感性でイラストを描き続けています。
1960年代には雑誌「りぼん」「なかよし」のおしゃれ提案ページで人気を博し、70年代にはセツコグッズが大ブームとなりました。
現在も雑誌の表紙イラストやエッセイを執筆するほか、個展も開催するなど、幅広く活躍しています。
セツコさんの生き方は、年齢を重ねても自分の感性を大切にし、自由に生きることの素晴らしさを教えてくれます。
レトロなイラストが、今の時代にまた注目されるのは嬉しいですね。
結婚せず、自身の道を歩む
田村セツコさんは結婚せずに何を追求してきたのでしょうか？
イラストレーターとしての道を
結婚という選択をせず、イラストレーターとして生きる彼女の生き方について深堀りしていきます。
公開日:2023/09/25
✅ 田村セツコさんは高齢になっても孤独や死を恐れずに、生きていることの証として受け止めている。
✅ 夜明け前に感じる孤独は、多くの偉人たちも経験したものであり、孤独や死は誰もが感じるものだと認識することで怖くなくなる。
✅ 田村セツコさんは手帳に絵を描いたり詩を書いたりすることで孤独を克服し、長年の友人である手帳と過ごすことで寂しさを紛らわせる。
さらに読む ⇒婦人公論｜芸能、事件、体験告白……知りたいニュースがここに！出典/画像元: https://fujinkoron.jp/articles/-/9405孤独を受け入れ、前向きに生きる姿は、多くの人に勇気を与えますね。
田村セツコさんは、結婚せずに、イラストレーターとして自身の道を歩み続けてきました。
6人家族の「絵に描いたような楽しい家庭」で育ち、家庭で満足していたため、結婚する必要性を感じなかったそうです。
若い頃は笑顔が素敵でリボンがよく似合う、かわいらしい姿で知られており、現在も変わらぬ魅力で活躍しています。
田村セツコさんはイラストレーターとして、孤独や死別と向き合いながら、常に笑顔で未来にわくわくしている姿が印象的です。
結婚はせずとも、自身の道を歩み続け、多くの人の心を掴む田村セツコさんの今後の活躍が期待されます。
結婚という形にとらわれず、自分の道を進む姿は、見習うべき点が多いですね。
イラストレーターへの道
田村セツコさんはどんな人生を歩んできたの？
画家を目指し、活躍中
ライフスタイルを紹介するムックの内容や、交流のある人々についてご紹介します。
✅ 87歳のイラストレーター田村セツコさんのライフスタイルを紹介するムックで、仕事机、ファッション、メイク、食事、健康、老いなどについて写真やイラストを交えて紹介しています。
✅ セツコさんのハッピーの秘訣が詰まった一冊で、長年交流のある黒柳徹子さん、絵本作家の荒井良二さんとの対談も掲載されています。
✅ 田村セツコさんは、1938年生まれのイラストレーター＆エッセイストで、挿絵画家としてキャリアをスタートし、ファンシーグッズ、少女雑誌、児童小説など幅広い分野で活躍してきました。
さらに読む ⇒宝島チャンネル宝島社の通販出典/画像元: https://tkj.jp/book/?cd=TD060341黒柳徹子さんとの交流など、興味深いエピソードが満載ですね。
田村セツコさんは、幼い頃から絵を描くことが大好きで、松本かつぢさんのような作家への憧れを抱き、絵を送ったり手紙を書いたりしていました。
高校卒業後は銀行に就職しましたが、1年で退職し、松本かつぢさんの紹介でイラストレーターの道へ進みました。
1950年代後半にデビューし、多くの少女漫画で活躍しました。
なかよし、りぼん、いちご新聞などで連載を持ち、現在も活躍中です。
黒柳徹子さんと仲良しで、年齢を超越したおしゃれで可愛らしい生活を送っています。
爆報！THEフライデーでは、田村セツコさんの年齢を超越した私生活や、イラストレーターとしての活動について特集されます。
イラストレーターになるまでの道のりも、詳細に描かれているんですね。
田村セツコさんの生き方は、年齢に関係なく、自分らしく生きることの大切さを教えてくれますね。
💡 80代になっても第一線で活躍し、常に新しいことに挑戦し続ける姿勢。
💡 原宿を拠点に、独自のスタイルを貫き、多くの人々に影響を与え続けている事。
💡 エッセイや書籍を通じて、年齢を重ねても自分らしく生きるヒントを発信。
