山脇りこ氏の『ころんで、笑って、還暦じたく』とは?還暦を前にした価値観の変化とは?50代からの生き方を提案するエッセイ。還暦を機に変わる価値観と、自分らしい生き方。
50代から還暦へ。料理家・山脇りこ氏が贈る、等身大の「還暦じたく」エッセイ。衰えへの不安、セカンドプレイスの模索、ひとり旅での出会い、価値観の変化…転んでも笑って生きるヒントが満載。年齢を味方に、自分らしい生き方を見つけるための、温かく、力強いメッセージ。60代を人生のご褒美にする、そのヒントがここに。

💡 50代の葛藤や、還暦を迎えるにあたっての心境の変化、そして新たな一歩を踏み出すための考え方を提示。
💡 ひとり旅を通して自己肯定感を高め、自分と向き合うことの大切さを伝えています。
💡 持ち物の整理を通して、本当に必要なものを見極めること。料理への情熱と食生活の変化。
本書は、50代からの人生を豊かにするためのヒントが満載です。
各章の見どころをこれからご紹介します。
50代の葛藤と新たな一歩
50代から始める、新しい働き方とは?
セカンドプレイスで社会との接点を持つ!
50代で肉体的、精神的な変化を感じ始めた著者が、還暦を目前に控え、自分らしい生き方を模索する姿を描きます。
失敗談や提案を通して、60代を人生のご褒美にするためのヒントが詰まっています。

✅ 12万部のベストセラーの著者による最新書き下ろしエッセイで、60代を人生のご褒美にするための準備の覚書として、失敗談や提案、生きることの意味などが軽快な文体で語られています。
✅ 著者は、肉体的・精神的な老いを目の当たりにし、還暦を迎えるにあたり、食べたいものを食べ、着たい服を着て、大切な人を大切にし、穏やかに暮らすために、やりたいことを選び、嫌なことを避けることを提案しています。
✅ 本書は、料理家としても活躍する著者が、老いることへの不安を抱える人々に、笑いと勇気を与え、自分らしく生きるためのヒントを提供する一冊です。
さらに読む ⇒BOOKぴあ - ぴあ株式会社の出版ポータルサイト出典/画像元: https://book.pia.co.jp/smp/book/b655715.html50代半ばで老いを意識し始めるというのは、多くの人が経験することだと思います。
著者のように、前向きに、自分らしい生き方を見つけようとする姿勢に感銘を受けました。
料理家・エッセイストの山脇りこ氏は、50代半ばで肉体的な衰えと、社会から必要とされなくなる寂しさを痛感し、還暦を前にした心境を綴った著書『ころんで、笑って、還暦じたく』を執筆しました。
バブル世代として真面目に働き、社会を支えてきた自負がある一方、年齢によって社会から外されることに寂しさを感じ、現在の仕事とは別に、対価を得られるセカンドプレイスを見つけることを提案しています。
これは、自宅や職場ではないサードプレイスの前段階として、新たな仕事を通して社会との接点を持つことで、バランスの取れた生き方を目指すものです。
70歳近くになってもファミレスで働く女性や、高齢者の雇用を積極的に行うスターバックスなどの例を挙げ、現在の仕事のプライドに縛られず、新しい働き方を模索することの重要性を説いています。
本書では、50代後半での転倒や物忘れなどから自身の老いを自覚し、還暦への準備を開始。
バブル世代として頑張ってきたけれど、年齢で社会から取り残されるというのは寂しいよね。でも、新しい仕事を見つけるっていうのは良い考えだね。私も何か始めようかな。
ひとり旅で掴む自己肯定感
50代からのひとり旅、その魅力とは?
自由と自己発見、そして幸福感!
50歳を前にひとり旅に挑戦した著者の体験を通して、自分と向き合い、自己肯定感を高める旅の魅力を伝えます。
49歳での台湾旅行での不安を乗り越え、自己肯定感を高めたエピソードを紹介。

✅ 料理家の山脇りこさんは、50歳を前に「ひとり旅ができるようになりたい」と思い、京都でのひとり旅を経験しました。
✅ 最初のひとり旅では、慣れないことへの不安から、ホテルの部屋にスーツケースでバリケードを築くなど苦労しましたが、最終的には「ひとりホテルご飯」を楽しむなど、前向きに旅を体験しました。
✅ 山脇さんは、ひとり旅を通して自分自身と向き合い、誰とも話さなくても自分と話しているような感覚を得られることが魅力だと語っています。
さらに読む ⇒ゆうゆうtime出典/画像元: https://youyoutime.jp/articles/10004960ひとり旅を通して自分と向き合い、新たな価値観を見つけるというのは、素晴らしいですね。
私も一人で旅行することへのハードルが高いと感じていましたが、少し勇気が出ました。
49歳の台湾旅行で一人で行動することへの不安を感じたことをきっかけに、山脇氏は20数年ぶりにひとり旅に挑戦します。
京都でのランニングや金沢、甲府、海外など様々な場所を訪れ、旅の自由さ、自分で全てを決められる楽しさを発見しました。
ひとり旅は、自分と向き合い、街の人々や歴史に触れることで、新たな価値観や視野を広げる経験をもたらし、自己肯定感を高めました。
「一人で大丈夫?」という言葉をきっかけに始めたひとり旅は、日常にも変化をもたらし、夫との関係にも良い影響を与えました。
50代は判断力と体力があり、ひとり旅の適齢期だと実感しており、帰宅後も旅の思い出が幸福感をもたらし、周囲にも優しくなれるといいます。
旅のルーティンとして、その土地に関する本を読むことで、より深く旅を味わっているそうです。
山脇氏は、ひとり旅を「自分とのふたり旅」と表現し、過去の行動を反省し、将来の計画を立てる良い機会となり、感情を客観的に見つめ、解決に繋げることができると述べています。
私も一人旅に興味があるのですが、なかなか踏み出せなくて。でも、この話を聞いて、自分だけの時間を楽しむことって大切だなと思いました。旅行先で本を読むっていうのも素敵ですね。
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還暦を前に、人生を楽しむヒント満載!服の整理、料理の工夫、前向きな生き方…年齢を重ねることを恐れず、自分らしい生き方を見つけるためのエッセイ。