Just Known Logo Menu opener

山本貴志のリサイタルと音楽教育への情熱とは? ショパン国際コンクール第4位のピアニスト山本貴志氏に迫る!ショパン国際コンクール第4位、ピアニスト山本貴志の音楽活動、リサイタル、教育活動を徹底紹介

ショパンに魅せられ、ポーランドで音楽を学んだピアニスト山本貴志。ショパン国際ピアノコンクール第4位入賞を経て、現在はポーランドを拠点に活動。2023年5-6月リサイタルツアーでは、ショパンに加えラフマニノフの「楽興の時」を演奏。苦難と希望を描く音楽で聴衆を魅了する。三木楽器心斎橋店でのレッスンや12月のイベントも開催。音楽の深淵を探求し、感動を届ける山本貴志の世界を体験しよう!

山本貴志のリサイタルと音楽教育への情熱とは? ショパン国際コンクール第4位のピアニスト山本貴志氏に迫る!ショパン国際コンクール第4位、ピアニスト山本貴志の音楽活動、リサイタル、教育活動を徹底紹介

📘 この記事で分かる事!

💡 ショパン国際ピアノコンクール第4位入賞者であり、ポーランドを拠点に活動するピアニストである。

💡 2023年にはリサイタルツアーを開催し、ショパンに加えラフマニノフも演奏する。

💡 後進育成にも力を入れており、ピアノ特別レッスンを開講している。

本日は、ピアニスト山本貴志氏の魅力に迫ります。

彼の音楽への深い愛情と、それを伝える活動についてご紹介しましょう。

ショパンとの出会い、そしてポーランドへの想い

山本貴志氏がショパンに惹かれた理由は?

ポーランドの人々の心の象徴だから。

山本貴志氏がショパンとの出会いからポーランドへの想いを語ります。

ショパン国際ピアノコンクールへの挑戦、そしてポーランドでの音楽修行について掘り下げていきましょう。

山本貴志 ピアノリサイタル – ぶらあぼONLINE
山本貴志 ピアノリサイタル – ぶらあぼONLINE

✅ ショパン国際ピアノコンクール第4位入賞者の山本貴志が、ショパンを中心としたプログラムでリサイタルを開催します。

✅ 13時からの回と17時からの回で異なるプログラムが用意され、いずれも山本のピアニズムが発揮される楽曲が演奏されます。

✅ 会場は閉館となる日比谷の松尾ホールで、スタインウェイ・ピアノの響きを堪能できる最後の機会となるため、各回44名限定で予約が必要です。

さらに読む ⇒ぶらあぼONLINE | クラシック音楽情報ポータル出典/画像元: https://ebravo.jp/archives/71054

山本貴志氏がショパンの音楽に魅了され、ポーランドで音楽を学んだ経験は、彼のピアニズムを大きく育んだのでしょう。

スタインウェイ・ピアノの響きも楽しみですね。

ピアニスト山本貴志氏は、幼少期からショパンの音楽に魅了され、20歳前にはショパン音楽院の夏期講習に参加するためポーランドを訪れました。

2003年から5年間、本格的にポーランドで音楽を学び、現地の温かい演奏会の雰囲気に触れる中で、音楽を心から楽しむ姿勢を育みました。

山本氏にとって、ショパンは「ポーランドの人々の心の象徴」であり、その音楽を通してポーランドを深く理解しています

いやあ、最近はこういう本格的な演奏会って、なかなか行けなくなってしまってね。貴重な機会になりそうじゃ。

2005年ショパン国際コンクールと、その後の変化

山本氏を世界へ導いたショパンコンクール、入賞の秘訣は?

喜び、アットホームな雰囲気、そしてヤマハのピアノ。

2005年のショパン国際コンクールでの経験と、その後の変化について伺いましょう。

コンクール出場への想い、そしてその後の音楽家としての活動について迫ります。

山本貴志氏 インタビュー
山本貴志氏 インタビュー

✅ 2005年のショパン国際ピアノコンクールで第4位に入賞した山本貴志氏へのインタビュー記事で、コンクールに出場したきっかけはショパンが好きだったからであり、ショパン作品のみを演奏できる喜びが大きかったと語っている。

✅ コンクール期間中は、会場が自宅から近かったこともあり、アットホームな雰囲気の中で過ごし、ヤマハCFIIISの弾きやすさに感銘を受けたと語っている。

✅ 入賞決定時はポーランドの友人に祝われ、ワルシャワ音楽院のクラスメートとの絆を深めた。出場者へは、ワルシャワの落ち着いた環境と親日的な雰囲気を楽しみ、ショパンの音楽と共に素敵な時間を過ごしてほしいとエールを送っている。

さらに読む ⇒ヤマハ | 楽器・オーディオ関連製品 出典/画像元: https://jp.yamaha.com/sp/pianist-lounge/wp-content/themes/pianist-lounge/shopin2015/interview001.html

コンクールでの経験が、山本氏の音楽活動に大きな影響を与えたことが分かります。

ポーランドという地で活躍されていることも素晴らしいですね。

2005年、山本氏はショパン国際ピアノコンクールで第4位に入賞しました。

このコンクールへの参加は、純粋にショパンの作品を演奏することへの喜びがきっかけでした。

ワルシャワ在住ということもあり、会場のアットホームな雰囲気とヤマハCFIIISの弾きやすさも後押しとなりました。

入賞決定の瞬間は、体調不良の中、友人からのメールで知ることとなり、世界的な舞台という意識よりも、ポーランドの友人たちと喜びを分かち合えたことに大きな喜びを感じました。

コンクールの経験は、山本氏の音楽家としての活動に大きな影響を与え、現在はポーランドを拠点に、「ポーランドの魂を伝えるピアニスト」として活躍しています。

コンクール出場へのきっかけがショパンへの愛だったというのは、とても素敵ですね。ワルシャワの雰囲気も感じてみたいものです。

次のページを読む ⇒

山本貴志リサイタルツアー開催!ショパンとラフマニノフ「楽興の時」で希望と感動を。ピアノレッスンやイベントも充実。音楽の奥深さを体感しよう!