八名信夫の悪役人生とは?俳優・元プロ野球選手の波乱万丈な人生を紐解く。悪役俳優、八名信夫の生き様
元プロ野球選手、悪役俳優として活躍した八名信夫。1200回以上も殺された経験を持つ彼は、悪役こそドラマを面白くすると考え、主役を輝かせる演技を追求。青汁CMでの「まずい」発言も話題に。晩年にはエッセイを出版、81歳にして精力的に活動を続ける、その波乱万丈の人生に迫る。
💡 元プロ野球選手から悪役俳優へ転身し、1200回以上殺される役を演じた。
💡 東映悪役俳優として活躍し、CM出演や悪役商会の設立など幅広く活動した。
💡 89歳で書籍を出版し、悪役としての人生を肯定し、人々の役に立ちたいと語った。
八名信夫さんの多岐にわたる活躍について、3つのポイントに絞ってご紹介します。
野球選手から俳優へ、そして悪役の道へ
八名信夫、俳優転身のきっかけは?
東映社長の勧めと悪役志願
八名信夫さんの波乱万丈な俳優人生について、詳しく見ていきましょう。

✅ 元プロ野球選手で俳優の八名信夫は、東映撮影所での過酷な悪役時代を経て、1200回以上殺される経験をし、その後「悪役商会」を結成するなど、コミカルな一面も発揮して活躍した。
✅ 八名は、明治大学野球部での厳しい練習からの逃亡後、東映フライヤーズに入団した経歴を持ち、プロ野球選手の経験も持つ。
✅ 89歳になった八名は、自身の人生を振り返る書籍を出版し、悪役としての人生を肯定しつつ、人々の役に立ちたいという思いを語っている。
さらに読む ⇒週刊女性出典/画像元: https://www.jprime.jp/articles/-/34302?display=b悪役としての道を切り開き、大物俳優たちからも信頼されていたというエピソードが印象的ですね。
プロ野球選手から俳優へと転身した八名信夫は、東映フライヤーズで投手として活躍後、東映の社長からの勧めを受け俳優の道へ進んだ。
当初はエキストラに近い扱いだったが、自身の存在感を示したいと考え、悪役を志願する。
大柄な体格と運動神経を活かし、主役を際立たせる悪役として頭角を現し、鶴田浩二、若山富三郎、高倉健といった大物俳優たちから信頼を得た。
悪役こそがドラマを面白くすると考え、主役を引き立てる演技を追求した。
プロ野球選手としての経験が、俳優としての表現力にも活かされているのかもしれませんね。
悪役としての苦悩と矜持
悪役転向で俳優人生開花!八名のこだわりとは?
死に様で主役を輝かせる演技。
悪役としての苦悩と、それを乗り越えてきた八名さんの矜持を感じます。

✅ 元プロ野球選手である八名さんは俳優に転向後、通行人役などを経て、悪役として活躍。独特の死に様を追求し、1200回以上殺された経験を持つ。
✅ 悪役商会を結成し、CMや舞台演出など活動の幅を広げ、映画『居酒屋ゆうれい』での善人役をきっかけに、善悪問わず幅広い役柄を演じるようになった。
✅ 悪役としての経験が善人役にも深みを与え、東映を辞めてからは様々な作品に出演。悪役俳優としての自負を持ちつつも、多岐にわたる役柄に挑戦している。
さらに読む ⇒家族葬のファミーユ出典/画像元: https://www.famille-kazokusou.com/magazine/column/774悪役という役割を通して、主役を輝かせることに全力を注いだという姿勢に感銘を受けました。
23歳で俳優修業を始めた八名は、当初通行人役など苦労を重ねたものの、東映対大映の野球試合での活躍や、テレビ時代劇『紅孔雀』への出演を機に俳優としての道が開けた。
しかし、長台詞や長時間拘束に不満を感じ、悪役へと転向。
身長182cmの体格を活かした倒れ方で監督を魅了し、1200回以上も殺された経験を通じて、悪役としての死に方で主役を輝かせる演技を追求した。
悪役に対する社会的な風当たりは強かったが、八名は媚びない悪役を追求し、自身の演技にこだわり続けた。
悪役に対する社会的な風当たりの強さの中で、自身の演技を追求し続けたことに頭が下がります。
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悪役俳優・八名信夫。地位向上を目指し『悪役商会』を結成!青汁CMで見せた意外な一面、そして晩年のエッセイまで。81歳、今もなお輝き続ける悪役人生。