ジミー大西 画業30周年！さんまとの絆と、自由な発想で描く絵画の世界とは？ジミー大西、画業30周年記念展「POP OUT」開催！

本日は、ジミー大西さんの画業30周年を記念した展示会について、詳しくご紹介していきます。

画家への道、始まりの時

ジミー大西さんが、長崎での原画展を開催。

芸人としてだけでなく、画家としての活動にも注目が集まっています。

今年は60歳を迎え、今後の活躍にも期待が高まります。

ジミー大西さん、絵の原点 岡本太郎の手紙 そしてさんまさんの一言

公開日:2024/08/14

✅ お笑い芸人・画家であるジミー大西さんが、長崎市で原画展「ホームタウン」を開催する。

✅ 会期中は長崎で生活し、会場に自宅の部屋を再現して絵を描く予定で、来場者は創作の様子を見られる可能性がある。

✅ 今年60歳になるジミー大西さんは、芸人や画家になりたいと強く思っていたわけではない。

さらに読む ⇒ニュースサイト出典/画像元: https://mainichi.jp/articles/20240714/k00/00m/200/224000c

ジミー大西さんの半生を垣間見るような内容ですね。

芸人として、画家として、それぞれの道を進む姿に感銘を受けました。

師匠である明石家さんまさんの存在も大きいですね。

画業30周年を迎えたジミー大西は、1992年にテレビ番組の企画で絵を描き始めた。

そのきっかけは、師匠である明石家さんまさんの「人を喜ばせてナンボ」という言葉と、岡本太郎の「キャンバスからはみ出せ」という言葉だった。

明石家さんまさんとの出会いは、ジミーさんの人生を大きく変え、芸人としての活動と画家としての活動を両立させる上での指針となった。

ジミーさんは、さんまさんの言葉に背中を押され、芸人が多角的に活動することが珍しかった時代に、絵の道へと進む決意をした。

さんまさんの言葉がきっかけで画家になったんですねえ。あの時代に、芸人さんが絵を描くなんて珍しかったでしょうね。時代を感じます。

渡航と休筆、そして再開

ジミー大西さんの画家活動30周年を記念した作品展が広島で開催。

スペインでの生活や、明石家さんまさんとのエピソードを元にした作品も展示されています。

絵を描くことを休止していた時期もあったのですね。

ジミー大西さん 10年ぶりの作品展 「人を楽しませるのに時給計算したらあかん」さんまさんの金言

✅ ジミー大西さんの画家活動30周年を記念した作品展が広島で開催され、約100点の作品が展示されている。

✅ 会場には、芸能活動休止中にスペインで描かれた、明石家さんまさんとのエピソードを元にした作品も含まれている。

✅ 2015年に絵を描くことをやめたジミー大西さんを、師匠である明石家さんまさんの言葉が再び絵を描くきっかけとなった。

さらに読む ⇒TBS NEWS DIG出典/画像元: https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rcc/170533?display=1

ジミー大西さんが絵を描くことへの情熱、そして休止期間があったという事実に驚きました。

明石家さんまさんの言葉が、再び絵を描くきっかけになったというエピソードに感動しました。

ジミー大西は、絵を描くことに魅了され、海外へも渡り、スペイン・バルセロナで3年間過ごした。

パブロ・ピカソの作品に触発され、建築家アントニ・ガウディの作品にも影響を受けた。

絵を描くことを遊びの一環として楽しんでいた時期もあったが、美術家・横尾忠則の言葉も影響し、絵を職業にしないという選択肢もあった。

しかし、2015年には絵を描くことを一時休止。

その理由は、アルバイトの時給に衝撃を受けたことだった。

この休止期間を経て、再び絵を描き始めるきっかけとなったのは、師匠である明石家さんまさんの言葉だった。

スペインで3年も過ごしていたんですね！ガウディの作品に影響を受けたなんて、なんだかオシャレですね。しかし、アルバイトの時給で休止って面白いですね。