越路吹雪(シャンソン、宝塚)とは?歌声と人生を振り返る!越路吹雪 生誕100年。シャンソン、宝塚歌劇団、彼女の軌跡を辿る。
宝塚のスターからシャンソン女王へ!越路吹雪、型破りな人生を駆け抜けた歌姫。岩谷時子との出会い、エディット・ピアフとの衝撃…唯一無二の「越路節」で日本の音楽史を彩る。愛と情熱、そして感動を呼ぶ歌声は、今もなお多くの人々を魅了し続ける。
💡 宝塚歌劇団時代からシャンソン歌手への転身、岩谷時子との出会いと影響。
💡 代表曲「愛の讃歌」誕生秘話、エディット・ピアフとの関係、名曲の数々。
💡 日生劇場でのリサイタル、エンターテイナーとしての地位確立、晩年と影響。
それでは、越路吹雪さんの華麗なる軌跡を、時代を追って紐解いていきましょう。
宝塚歌劇団時代と岩谷時子との出会い
越路吹雪、成績最下位から大スターへ!何が彼女を変えた?
岩谷時子との出会いと才能開花。
越路吹雪の生い立ちから、宝塚歌劇団での活躍、そして彼女の才能を開花させた岩谷時子との出会いについて見ていきましょう。
公開日:2024/11/07

✅ 宝塚歌劇団出身の越路吹雪は、宝塚史上最も成績が悪かったものの、岩谷時子との出会いを通じて才能を開花させ、シャンソンの女王として活躍した。
✅ 第二次世界大戦や宝塚大劇場の閉鎖など苦難を乗り越え、戦後、宝塚の舞台再開を機に大スターとしての地位を確立し、多くのファンを魅了した。
✅ 越路吹雪は、マネージャーで訳詞家の岩谷時子、夫の内藤法美など才能あふれるスタッフとのチームワークにより、その表現力と歌唱力を最大限に発揮し、日本のエンターテイメント界に大きな影響を与えた。
さらに読む ⇒dメニューニュース|ドコモ()のポータルサイト出典/画像元: https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/shueisha/trend/shueisha-252051岩谷時子さんとの出会いは、越路吹雪さんの人生を大きく変えましたね。
宝塚時代の彼女を支え、才能を引き出したことは素晴らしいです。
1924年、越路吹雪は誕生した。
彼女は宝塚歌劇団に入団し、男役として活躍。
しかし、学校時代は成績が振るわず「宝塚史上最も成績が悪かった」と語られるほどだったが、卒業後、雑誌編集者として彼女を支えた岩谷時子との出会いによって才能を開花させていく。
宝塚歌劇団のトップスターとして舞台に立ち、その美貌と歌唱力で観客を魅了した。
第二次世界大戦中は宝塚大劇場が閉鎖され、岩谷の実家で過ごすも、戦後の宝塚再開とともに舞台に復帰。
その後、東宝に入社し、映画やテレビでも活躍した。
岩谷時子さんとの出会いが、彼女の人生を大きく変えたんですね。素晴らしい!
シャンソン歌手としての飛躍とエディット・ピアフとの出会い
越路吹雪を唯一無二にした歌唱法とは?
自己流の「越路節」と岩谷時子の訳詞。
宝塚退団後、シャンソン歌手として新たな道を歩み始めた越路吹雪。
彼女が、シャンソン界に与えた影響、そして「愛の讃歌」誕生秘話に迫ります。

✅ 越路吹雪が『愛の讃歌』を初めて歌ったのは、日劇のショーで、急遽代役を務めることになったのがきっかけで、作曲家黛敏郎の勧めにより、岩谷時子が日本語訳を手掛けた。
✅ 原曲はエディット・ピアフの情熱的な歌詞であったが、岩谷の訳詞は、越路吹雪の雰囲気に合わせ、夫婦や恋人の普遍的な愛を描く内容に変化した。
✅ 訳詞家として評価を得た岩谷時子は、1960年代以降の音楽業界の変化により作詞家としての仕事も増え、数多くのヒット曲を手掛けた。
さらに読む ⇒ポストセブン出典/画像元: https://www.news-postseven.com/archives/20220221_1727822.html/2エディット・ピアフの曲を、岩谷時子さんの訳詞と越路吹雪さんの歌声で、日本のシャンソンとして昇華させたのは奇跡ですね。
宝塚退団後、越路吹雪は歌手として新たな道を歩み始める。
日本のシャンソンを確立するため、フランスへ渡り、本場のシャンソンに触れる中で、エディット・ピアフの歌唱に衝撃を受け、自己流の歌唱法「越路節」を確立。
盟友の岩谷時子との協力のもと、シャンソン歌手として活動を始め、彼女の歌声は日本の観客を魅了した。
代表曲「愛の賛歌」は、ピアフの曲を岩谷時子が訳詞したもので、原詩のハードな内容を越路吹雪の個性に合わせたロマンティックな歌詞に書き換えられた。
また、「サントワマミー」「ろくでなし」「ラストダンスは私に」など、岩谷時子の訳詞によって唯一無二の歌となった。
作曲家の内藤法美とは結婚し、音楽面を支えられた。
越路吹雪さんと岩谷時子さんのタッグは、本当に素晴らしいですね。彼女たちの音楽は、今も色褪せない魅力があります。
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シャンソンを愛し、日本の音楽史を彩った越路吹雪。生誕100周年を記念し、今も輝き続ける歌声と情熱、その生涯に迫る。