岡崎友紀、国民的アイドルから股関節手術、現在も輝き続ける姿とは？岡崎友紀、70年代アイドルから現在までの軌跡

今回は、歌手、女優として活躍されている岡崎友紀さんの、輝かしい芸能生活から、股関節手術という大きな決断、そして現在に至るまでの活動についてご紹介していきます。

輝かしい少女時代から国民的アイドルへ

1970年代に国民的アイドルとして一世を風靡した岡崎友紀さん。

ドラマ「おくさまは18歳」で脚光を浴び、数々のヒット作で人気を不動のものとしました。

彼女の輝かしい少女時代を振り返ります。

おくさまは18歳」から55年…71歳になった〝昭和の国民的アイドル〟近影に反響 懐かし共演者と「再会2ショット」も披露「大好きでした！」「懐かしい！」の声：「おっ！」でつながる地元密着のスポーツ応援メディア 西スポWEB OTTO!

公開日:2025/04/19

✅ 歌手・女優の岡崎友紀が、東京国際フォーラムで開催されたコンサートイベントに出演したことをブログで報告した。

✅ ブログでは、司会を務めた徳光和夫との2ショットや、音楽番組で共演した堺正章との2ショットを公開し、昔を懐かしむ様子が綴られている。

✅ 国民的アイドルとして活躍した岡崎の過去のヒット作や、往年の番組での共演を懐かしむコメントが多数寄せられている。

さらに読む ⇒「おっ！」でつながる地元密着のスポーツ応援メディア 西スポWEB OTTO!出典/画像元: https://nishispo.nishinippon.co.jp/article/909243

岡崎友紀さんの活躍は本当に目覚ましいですね。

ブロマイド売上46ヶ月連続首位というのは、まさに国民的アイドルという言葉がぴったりです。

レジェンドとの共演も、彼女の表現力を磨いたのでしょう。

8歳から舞台に立ち、子役として芸能活動をスタートさせた岡崎友紀さんは、1970年に主演ドラマ「おくさまは18歳」で一躍脚光を浴びます。

このドラマは最高視聴率33.1％を記録する大ヒットとなり、岡崎さんはその後も「なんたって18歳」「ママはライバル」と立て続けにヒット作を生み出しました。

その人気は凄まじく、ブロマイド売上では46ヶ月連続首位を獲得し、まさに国民的アイドルとして一世を風靡しました。

若き日の岡崎さんは、宮城まり子さんや森繁久彌さんらレジェンドとの共演を通して表現力を磨きました。

いやあ、岡崎友紀さんといえば、まさに僕らの青春でしたよ。子役時代から知っていましたが、本当に眩しかった。あの頃の歌声、今でも耳に残っていますよ。

股関節の異変と、忍び寄る体の不調

華々しい活躍の裏で、岡崎友紀さんは40代から体の不調を感じ始めました。

股関節の違和感や、日常生活での困難。

彼女が抱えていた体の不調について詳しく見ていきましょう。

ドラマ『おくさまは18歳』で一世を風靡した岡崎友紀さん、゛人工股関節゛に至った経緯と術中の様子を語る

✅ 歌手の岡崎友紀さんは、40代から股関節に違和感を覚えながらも無理をして活動を続け、60代を超えて日常生活にも支障をきたすようになった。

✅ 専門医を受診したものの、自身の症状は病院では治らないと思い込み、治療を諦めていた。

✅ その後、股関節の痛みが悪化し、71歳で両脚の人工股関節置換術を受け、リハビリを経て、歩ける喜びを実感している。

さらに読む ⇒ 週刊女性PRIME出典/画像元: https://www.jprime.jp/articles/-/36868?display=b

股関節の違和感から、日常生活での困難へと繋がっていく様子は、大変だったと思います。

早期の治療を諦めてしまったことが、少し残念ですね。

想像するだけでも辛いです。

華々しい活躍の一方、岡崎さんの体には40代の頃から異変が現れ始めました。

股関節に違和感を覚え、運転中の体の硬直や、骨のずれのような音を経験します。

整形外科を受診したものの、当時は症状が軽度だったため、治療には至りませんでした。

しかし、ダンスシーンの多いミュージカル出演時に脚の不具合を自覚するようになり、60歳を過ぎると、歩行や日常生活での様々な動作に困難を感じるようになりました。

爪を切る、靴下を履く、ズボンを脱ぎ着する、しゃがむといった動作が大変になり、講演中に転倒するなどのエピソードも語られています。

40代から体に異変を感じ始めたというのは、他人事ではありませんね。私も健康には気をつけなければ。岡崎さんのエピソードは、まさに他人事ではないと思いましたよ。