劇団民藝の75年のあゆみと未来への展望？2025年の公演情報と劇団員の活動

公演の詳細とチケット情報

劇団民藝の公演詳細とチケット情報についてです。

観劇を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。

劇団民藝が12年ぶりに新演出で「八月の鯨」上演、樫山文枝・日色ともゑが姉妹役

公開日:2025/01/16

✅ 劇団民藝が創立75周年を記念し、デイヴィッド・ベリー作「八月の鯨」を12年ぶりに上演する。

✅ 舞台はアメリカのメイン州沿岸の島にある別荘で、老姉妹のささやかな暮らしを描く。樫山文枝、日色ともゑらが出演し、丹野郁弓が新演出を手掛ける。

✅ 2月9日と11日の公演後には、バックステージツアーや出演者との交流会が開催される。

さらに読む ⇒ぴあエンタメ情報出典/画像元: https://lp.p.pia.jp/article/news/410310/index.html?detail=true

75周年記念公演、12年ぶりの「八月の鯨」は楽しみですね。

バックステージツアーや交流会も魅力的です。

『篠田三郎・樫山文枝文学の夕べ』の浜松公演は、チケットぴあ、浜松演劇鑑賞会で取り扱われ、一般4000円、U25は2000円で観劇できます。

姫路公演は一般4000円で、姫路市民劇場を通じて申し込みができます。

『グレイクリスマス』は松山市民劇場例会として開催され、会員に入会すると年間6回の舞台鑑賞が可能です。

2025年1月10日には、早稲田大学小野記念講堂にて、築地小劇場100年を記念したイベントが開催され、樫山文枝、日色ともゑが出演します。

参加は無料で事前予約制で、2024年11月29日から2025年1月6日まで申込みを受け付けます。

レトロな演劇にも興味があるので、チケット情報を詳しく知ることができて嬉しいです。早稲田のイベントにも行ってみたいですね！

劇団の活動と今後の展望

劇団民藝の活動と、今後の展望についてです。

これからの劇団の活動に注目しましょう。

劇団民藝「ノア美容室」2023年2月11日（土）～19日（日）紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYAにて上演

✅ 劇団民藝による演劇「ノア美容室」が、2023年2月11日（土）～19日（日）に紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYAで上演される。

✅ 愛媛県出身の劇作家ナガイヒデミによる書き下ろし作品で、瀬戸内地方の美容室を舞台に、老後の生きがいや人生の幸せを問いかける内容。

✅ 2013年8月の瀬戸内地方の農村を舞台に、美容室を営む主人公と孫娘、幼馴染の戦場カメラマンらとの人間模様を描く。

さらに読む ⇒美容師のためのWEBマガジン出典/画像元: https://mememag.j-mode.co.jp/news/38544/

劇団民藝は、SDGsへの貢献や、多様な働き方の促進など、社会貢献にも積極的なのですね。

素晴らしいです。

劇団民藝は、約2000名のファンを抱える後援会「民藝の仲間」を持ち、全国10ヶ所に事務所を構え、演劇を通して時代と向き合い、現代を考える演目を今後も発信していく予定です。

また、自然豊かな稽古場を持ち、20代から90代まで約140名の劇団員が活発に活動しています。

劇団の未来を見据え、多様な働き方の促進と女性が働きやすい職場環境づくりにも取り組んでいます。

また、川崎市の「かわさきSDGsパートナー」として、地域社会との連携を強化し、SDGs達成に貢献する活動を推進しています。

劇団の公演は、新宿の紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAをはじめ、全国各地で年間約160公演を実施しており、演劇の魅力である客席とのライブ感と一期一会の体験を提供しています。

劇団民藝は、本当に素晴らしい劇団です。これからも、日本の演劇界を引っ張っていってほしいですね。応援しています。

劇団民藝の75年の歴史と、今後の活動への期待が込められた記事でした。