山口小夜子の美学とは?:唯一無二の表現者としての軌跡を辿る旅、その魅力に迫る(?)黒髪ボブ、切れ長の目…山口小夜子のミステリアスな魅力
黒髪ボブと白い肌で世界を魅了した日本人トップモデル、山口小夜子。ハーフモデル全盛の時代に、東洋美を世界に発信し、美の概念を覆した彼女のドキュメンタリー映画『氷の花火』を通して、その美学と革新的な生き様に迫る。山本寛斎との出会い、イヴ・サンローランとの仕事、デヴィッド・ボウイとの共通点…彼女の表現活動と、晩年まで新しい美を追求した姿勢は、今もなお多くの女性に影響を与え続けている。
💡 1970年代に黒髪ボブと切れ長の目で一世を風靡し、アジア人初のパリコレ出演を果たす。
💡 モデル業だけでなく、映画、舞台、衣装デザイン、DJなど、多岐にわたる分野で活躍した表現者。
💡 デヴィッド・ボウイとの類似性から、美学の継承、トリビュート展まで、その魅力を多角的に考察。
今回は、ファッションモデルとして、また表現者として活躍した山口小夜子さんの魅力を、様々な角度から紐解いていきます。
伝説の始まり:山口小夜子の美学と出会い
山口小夜子の美しさの秘密は何?
黒髪ボブと白い肌、独自の美学。
山口小夜子は、1970年代にファッションモデルとして世界を席巻しました。
彼女の独特な美しさは、多くの女性に影響を与え、時代を象徴するアイコンとなりました。
公開日:2015/06/21

✅ 山口小夜子は、1970年代に「おかっぱ頭に切れ長の目」という特徴的なルックスで、アジア人初のパリコレクション出演や資生堂のCM出演などを通じて、ファッションモデルとして世界的に活躍した。
✅ 雑誌『ニューズウィーク』の「世界のトップモデル6人」に選出されるなど、国際的な評価を得た一方、映画や舞台、テレビ出演など、多岐にわたる分野で活動した。
✅ 2007年に急性肺炎で死去し、2015年にはドキュメンタリー映画『氷の花火 山口小夜子』が公開され、その功績が再評価された。
さらに読む ⇒女優・アーティスト・モデル・アイドル等、゛表現者゛として輝く女性たちの情報を発信!!!出典/画像元: https://actresspress.com/%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E5%B0%8F%E5%A4%9C%E5%AD%90/山口小夜子さんの活躍は、様々な分野に影響を与え、今もなお多くの人々を魅了し続けています。
その美学は、多様性を尊重する現代社会においても重要です。
高校卒業を間近に控えた筆者は、資生堂の美容部員による美容指導で、憧れの女性として山口小夜子を挙げ、その美しさに心を奪われていた。
彼女のCMでの鮮烈な存在感は、ハーフモデル全盛の時代に、黒髪おかっぱの切れ長の目で「あなたたちはそのままで美しい」という美しさを提示し、多くの女性に影響を与えた。
山口小夜子は、1970年代に黒髪ボブと白い肌で世界のファッション界を席巻した伝説の日本人モデルであり、その美学は、服飾デザインを学びながらモデル活動を開始し、山本寛斎のコレクションで世界進出したところから始まった。
その後、イヴ・サンローランをはじめとする数多くのデザイナーのショーに出演し、アジア人初のトップモデルとして一世を風靡し、その美しさは世界を魅了した。
彼女の活躍は、まるで映画を見ているようですね。私も、あの時代にタイムスリップして、彼女のショーを見てみたかったものです。
出会いと飛躍の軌跡:ヤッコさんとの絆
山口小夜子の飛躍、ヤッコさんの貢献とは?
ザンドラ・ローズへの紹介と山本寛斎ショーへの起用。
山口小夜子のドキュメンタリー映画『氷の花火 山口小夜子』を通して、彼女の人間性と、周囲の人々との絆が描かれています。
公開日:2016/06/11

✅ 伝説の日本人モデル、山口小夜子のドキュメンタリー映画「氷の花火 山口小夜子」が公開される。
✅ 山口小夜子は、1970年代にパリやニューヨークコレクションで活躍し、資生堂の専属モデルとしても知られる。
✅ ファッションモデルとしてだけでなく、ダンスパフォーマンスや演劇にも挑戦し、そのミステリアスな魅力で世界を魅了した。
さらに読む ⇒高田世界館【公式サイト】出典/画像元: https://takadasekaikan.com/archives/2396ヤッコさんとの出会いや、彼女の飛躍のきっかけとなった出来事が、興味深く語られています。
山口小夜子さんの人柄がよくわかる内容です。
ドキュメンタリー映画『山口小夜子 氷の花火』には、小夜子と関わった人々が登場する。
その一人であるヤッコさんは、小夜子との出会いをマリー・クワントのパーティーで回想する。
その後、ショーやアトリエでの交流を経て、ヤッコさんはザンドラ・ローズに小夜子を紹介し、それが彼女の飛躍のきっかけとなった。
山本寛斎のショーへの起用も、ヤッコさんの貢献によるものだった。
資生堂専属契約前の小夜子を知る貴重な存在であるヤッコさんは、映画『キャロル』のスタイリストとしても参加し、小夜子が登場するシーンでは彼女の住んでいたアパートが使われた。
過去のパンフレットで平凡なモデルと並んで掲載されていた小夜子の写真を見て、彼女の才能を感じたというエピソードも語られている。
ヤッコさんとの出会いは、運命的なものを感じますね。彼女を支えた人々の存在もまた、素晴らしいです。
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山口小夜子、東洋美を世界へ発信。ボウイとの共通点とは? ウェアリストとして美を追求し、山本寛斎との絆も。彼女の美学は今も輝き続ける。