都はるみ、引退後の現在を徹底解説！ 現在の暮らしと芸能活動への想いとは？昭和を彩った国民的演歌歌手、都はるみの現在

今回は、そんな都はるみさんの華々しい経歴から、現在の生活に至るまで、詳しく見ていきましょう。

まずは、彼女の輝かしいデビューからの足跡を振り返ります。

華々しいデビューと波乱の私生活

都はるみさんのデビュー50周年記念の音楽配信企画や、50周年記念曲についてご紹介します。

都はるみ周年記念サイト

✅ 都はるみは、デビュー50周年を記念して、2013年8月より音楽配信企画を開始しました。

✅ 配信企画には、デビュー曲のB面曲を集めた「珠玉のB面コレクション」や、美空ひばりの曲をカバーしたライブ音源「美空ひばりを唄う」、都はるみの代表曲を収録した「歌屋 都はるみの真骨頂」などが含まれます。

✅ また、50周年記念曲第2弾として「ありがとう おかげさん」が制作され、2014年1月～3月度の「情報ライブ ミヤネ屋」エンディングテーマに決定しました。

さらに読む ⇒日本コロムビアオフィシャルサイト｜出典/画像元: https://columbia.jp/harumi50/

デビュー曲のB面を集めた企画や、美空ひばりさんのカバーなど、ファンにはたまらない内容ですね。

50周年記念曲も、彼女の節目を彩る素晴らしい作品だったと思います。

都はるみさんは、1964年に「困るのことヨ」で歌手デビューし、瞬く間に人気を獲得、数々のヒット曲を世に送り出し、昭和後期を代表する国民的演歌歌手として活躍しました。

1963年のコロムビア全国歌謡コンクール優勝、翌年のデビューと、華々しいスタートを切った都はるみさんは、デビュー年にレコード大賞新人賞を受賞するなど、その才能を瞬く間に開花させました。

1979年には作曲家・歌手の朝月廣臣さんと結婚しますが、3年後に離婚。

その後、中村一好さんと交際し、パートナーとして長く支えられました。

しかし、2008年に中村一好さんが亡くなり、都はるみさんは深い悲しみを経験します。

いやあ、都はるみさんのデビュー当時の人気は凄かったですよね。あの頃の歌声は、本当に心に響きました。レコード大賞新人賞受賞なんて、まさにスターの誕生でしたね。

歌手活動の休止とその後

都はるみさんがコンサート活動を休止、引退、そしてその後の音楽プロデューサーとしての活動について解説します。

都はるみコンサート活動１年間休止芸能デイリースポーツ

✅ 都はるみが来年1年間のコンサート活動を休止することを発表した。

✅ 休止の理由は明言されなかったが、コンサート以外の活動は行うとのこと。

✅ 都はるみは、東京国際フォーラムでのソロコンサートで、5000人のファンに向けて休止を発表し、感謝の言葉を述べた。

さらに読む ⇒デイリースポーツ出典/画像元: https://www.daily.co.jp/gossip/2015/11/25/0008594443.shtml

36歳での引退は驚きでしたが、プロデューサーとしての才能も発揮されたんですね。

歌手活動再開後も、ファンを魅了し続けました。

活動休止の理由は気になりますね。

1984年に36歳の若さで歌手活動を引退。

その後は音楽プロデューサーとして活動し、1990年には歌手活動を再開しました。

2015年の全国ツアーを最後に芸能活動を休止し、現在では歌手活動を含め、芸能活動は完全に停止しています。

2016年頃から活動休止の兆候が見え始め、2015年11月24日の全国ツアー最終日を最後に活動を休止しました。

休止の理由は明確には語られていませんが、様々な賞を受賞し、音楽業界に多大な貢献をした都はるみさんは、自身の歌に対する考え方や、新たな挑戦への意欲、そして「普通のおばさんになりたい」という気持ちなど、様々な要因が重なったと考えられます。

36歳での引退ですか…当時は本当に衝撃的でした。でも、プロデューサーとして活躍されたり、歌手活動を再開されたりと、色々な顔をお持ちだったんですね。