元関脇寺尾こと錣山親方の波乱万丈の人生とは?角界の鉄人、錣山親方の軌跡
角界の鉄人、元関脇・寺尾常史こと錣山親方の波乱万丈の相撲人生。小柄ながらマシンガン突っ張りを武器に観客を魅了し、兄弟関脇も達成。晩年は部屋を創設し、阿炎関を育成。その早すぎる死は惜しまれるも、相撲史に残る記録と記憶は永遠に。妻や関係者との温かい絆、そして愛された力士の素顔に迫ります。

💡 井筒3兄弟として角界入り、110キロ台の細身で活躍。「花のサンパチ組」としても人気を博す。
💡 「マシンガン突っ張り」を武器に、39歳まで関取として活躍。「角界の鉄人」と呼ばれる。
💡 引退後は錣山部屋を創設、後進を育成。昨年には阿炎が幕内優勝。
本日は、昨年惜しくも亡くなられた元関脇寺尾、錣山親方について、その波乱万丈の人生を振り返っていきたいと思います。
相撲一家に生まれ、角界の道へ
相撲一家「井筒3兄弟」の一員、寺尾の出身地は?
鹿児島県出身です。
錣山親方は、相撲一家に生まれ、角界入りを果たしました。
兄弟3人で三役を務めた「井筒3兄弟」として注目を集めました。
小柄ながらも才能を開花させ、角界での道を歩みます。
公開日:2023/12/18

✅ 元関脇寺尾の錣山親方が60歳で死去。井筒3兄弟として人気を博し、引退後は錣山部屋を創設、力士を育成した。
✅ 110キロ台の細身ながら、突き、押しを武器に「花のサンパチ組」として活躍、39歳まで関取として土俵に上がり「角界の鉄人」と呼ばれた。
✅ 最近は体調を崩しており、今年9月のYouTube出演時には体重が70キロ台に減少。次兄、長兄に続き短い生涯を終えた。
さらに読む ⇒zakzak:夕刊フジ公式サイト出典/画像元: https://www.zakzak.co.jp/article/20231218-UZ5UCAYQVVPI5O4RH4QVSRQS2U/錣山親方の角界入りから活躍までを簡潔にまとめています。
相撲一家の中で育ち、その才能を磨いたという背景が印象的ですね。
元関脇・寺尾常史こと錣山親方(本名:福薗好文)は、鹿児島県出身。
父は元関脇鶴ヶ嶺、兄には元関脇逆鉾がおり、兄弟で三役を務める相撲一家「井筒3兄弟」の一員として、相撲界へと足を踏み入れました。
185cm、116kgという小柄ながら、幼少期から相撲に親しみ、その才能を磨きました。
いやあ、寺尾関は本当に良い力士でした。あの頃の相撲は面白かったなあ。逆鉾関も強かった。
「マシンガン突っ張り」と「鉄人」の異名
角界の鉄人・寺尾、その異名は何を物語る?
39歳まで関取、タフな相撲人生。
錣山親方はその「マシンガン突っ張り」で観客を魅了し、「鉄人」の異名を取りました。
幕内在位93場所という記録は、彼のタフさを物語っています。

✅ 元関脇・寺尾常史は「マシンガン突っ張り」で知られ、軽量ながらもスピードと闘志で活躍し、2023年に60歳で逝去した。
✅ 本名は福薗好文で、幼少期から相撲に親しみ、身長185cm、体重116kgという体格ながら、関脇まで昇進し、幕内在位93場所という記録を残した。
✅ 「マシンガン突っ張り」と呼ばれる速い連打が特徴で、三賞を8回受賞するなど、実力と人気を兼ね備えた力士として活躍した。
さらに読む ⇒相撲出典/画像元: https://sumo-times.jp/sumo-terao-tsuppari-career-legacy/「マシンガン突っ張り」というキャッチーなフレーズが、彼の相撲を象徴していますね。
93場所も幕内にいたとは、すごい。
寺尾は79年名古屋場所で初土俵を踏み、持ち前のスピードと闘志を活かした「マシンガン突っ張り」で観客を魅了。
幕内在位93場所、通算出場1795回、860勝、831敗62休という輝かしい記録を残し、39歳まで関取として活躍しました。
その長くタフな相撲人生から「角界の鉄人」の異名をとりました。
89年春場所では兄弟同時関脇を達成し、殊勲賞、敢闘賞を各3回、技能賞を1回、三賞を7回受賞、金星も7個獲得するなど、実力も兼ね備えていました。
私も子供の頃、テレビでよく見ていました。あの連打は本当に速くて、興奮しましたよね。三賞をたくさん取っていたのも記憶に残っています。
次のページを読む ⇒
甘いマスクとダイナミックな相撲で人気を博した錣山親方。阿炎関を育て、昨年には部屋初の幕内優勝も。60歳で逝去、相撲界とファンに深い悲しみが。