みつはしちかこさんの漫画人生と樹木葬?83歳で語る人生観とは!!?
「小さな恋のものがたり」みつはしちかこ先生インタビュー!樹木葬に込めた夫への思い、感謝の大切さ、そして初恋の秘話を語る。80代現役漫画家の生き様、ぜひご覧ください!
💡 みつはしちかこさんは、83歳で現役の漫画家です。
💡 夫を樹木葬にした経験を語っています。
💡 漫画『小さな恋のものがたり』の誕生秘話を明かします。
それでは、みつはしちかこさんの漫画人生や樹木葬について、詳しく見ていきましょう。
漫画家・みつはしちかこさんの人生と樹木葬
みつはしちかこさんが選んだ樹木葬のポイントは?
景色と希望に合う場所
みつはしちかこさんは、83歳とは思えないほど、明るく元気ですね。

✅ みつはしちかこさんは、83歳になり、家族の思い出が詰まったたくさんの物を捨てきれずに、2LDKのマンションの一部屋を物置場にしてしまっている。
✅ 生前整理を始めようとするものの、思い出が詰まった物たちに愛着があり、結局は捨てられない。特に、義母が好きだった味噌こしや、中学時代に読んで感動した『ジャン・クリストフ』など、大切な思い出を呼び起こす物は手放すことができず、部屋はどんどん物で溢れていく。
✅ 一方、友人の家はスッキリとしており、不要な物はどんどん捨てている。みつはしさんは、思い出の詰まった物を捨てられない一方で、お金は貯まっておらず、将来子供に迷惑をかけるのではないかと不安を感じている。しかし、物は捨てられないため、「子供たちに迷惑をかけても、死んだらきれいにしてくれるだろう」と、楽観的な考えを持っている。
さらに読む ⇒Yahoo!ニュース出典/画像元: https://news.yahoo.co.jp/articles/79be5bd9f284451b1c2ea530854c692a88b0d038ご自身の経験を踏まえて、樹木葬の選び方について詳しく説明してくれています。
みつはしちかこさんは、1941年生まれの漫画家で、『小さな恋のものがたり』や『ハーイあっこです』などの作品で知られています。
現在80歳を超え、ひとり暮らしをしながらも現役で漫画を描き続けています。
夫は2010年に亡くなり、樹木葬にされました。
みつはしちかこさんも樹木葬を希望しているそうです。
夫は生前から「樹木葬がいいな」とよく話していたそうで、亡くなった後、みつはしさんも夫の希望を叶えたいと考え、樹木葬を探し始めました。
しかし、なかなか希望に合う場所が見つからず、友人の紹介で、近くに素敵な樹木葬を見つけることができました。
その場所は、小高い丘の斜面に広がっていて、後ろにはクヌギ林があり、景色が素晴らしかったため、すぐに決められたそうです。
みつはしさんは、夫との思い出を語りながら、この樹木葬について詳しく説明しています。
また、樹木葬を選ぶ際のポイントとして、形態、木の種類、交通手段、供物の可否、宗派などを挙げ、ご自身の経験を踏まえてアドバイスしています。
夫の死後、うつ病や心臓病を患い、長い入院生活を送っていましたが、現在は体調を回復し、漫画を描き続けています。
2022年の8月にはエッセイ集『小さなひとり暮らしのものがたり』を、10月には『小さな恋のものがたり』の最新刊を出版予定です。
懐かしいですね。私もあの頃は、漫画を読むのが大好きでしたよ。
「ありがとう」の魔法 みつはしちかこさんが語る感謝の大切さ
みつはしちかこさんが「ありがとう」の大切さを学んだきっかけは?
亡くなった義母の影響
「ありがとう」の魔法、素敵ですね。

✅ 「小さな恋のものがたり」は、みつはしちかこさんによる高校生のチッチとサリーの恋愛を描いた漫画です。
✅ 著者は、携帯電話やスマホがない時代を描いているため、現代の高校生にとってはギャップがあるかもしれませんが、キラキラした一所懸命な毎日はどの時代も変わらないと述べています。
✅ 著者は、自身の経験として、小学四年生の時に友達の部屋でこの漫画に出会い、その可愛らしい絵に惹かれたことを紹介し、読者に「小さな恋のものがたり」を読むことを勧めています。
さらに読む ⇒「LEE(リー)」|集英社の雑誌「LEE」の公式ウェブメディア|おしゃれと暮らしを楽しむすべての女性へ出典/画像元: https://lee.hpplus.jp/100nintai/1568363/日々の感謝を忘れずに過ごすことの重要性を感じました。
83歳の漫画家、みつはしちかこさんは、ロングセラー漫画『小さな恋のものがたり』の作者として知られています。
彼女は、日々の暮らしの中で「ありがとう」の大切さを実感し、かつては照れ屋で「ありがとう」を伝えるのが苦手だった彼女を変えたのは、亡くなった義母の影響でした。
義母は、お茶を入れてくれた時や、小さな手伝いをしてもらった時など、日常の些細な出来事にも「ありがとう」と感謝を伝えることを習慣にしていました。
その自然で温かい言葉は、みつはしさんの心を和ませ、感謝の気持ちの重要性を教え、良好な嫁姑関係を築く秘訣でもありました。
特に印象的だったのは、外出から帰宅した際、義母が必ず「今日はどうもありがとう」と丁寧に感謝を伝えていたことです。
みつはしさんは照れ隠しで笑ったり、謙遜したりしていましたが、内心では温かい気持ちで満たされていたといいます。
義母から「ありがとう」の大切さを学んだみつはしさんは、今では積極的に感謝の気持ちを伝えるようになりました。
感謝の言葉を伝えることは、相手だけでなく、自分自身の心も温かくする、幸せの連鎖反応を生み出す魔法だと実感しています。
「ありがとう」を意識することで、人間関係が豊かになり、幸せな気持ちで満たされるという、素敵なメッセージがみつはしさんの言葉から伝わってきます。
私も、感謝の気持ちを伝えることを心がけています。
『チッチとサリー』誕生秘話 初恋と夢を追いかける二人の物語
みつはしちかこ先生の初恋の相手は誰?
同級生のサリー
『チッチとサリー』の誕生秘話、興味深いです。
公開日:2022/03/29

✅ みつはしちかこさんは、今も『小さな恋のものがたり』の続編を描き続け、81歳になった今でも新しいマンガの構想を抱き、俳句を詠むなど精力的に活動している。
✅ 12年前に夫を亡くし、現在は一人暮らしだが、妹と散歩したり、孫の作品を飾ったりするなど、穏やかな日々を送っている。
✅ みつはしさんは、落ち込みやすく不眠症だが、孫の書初め「希望の春」に励まされ、前向きに生きている。
さらに読む ⇒婦人公論.jp|芸能、事件、体験告白……知りたいニュースがここに!出典/画像元: https://fujinkoron.jp/articles/-/5494?display=full初恋の思い出話、ロマンチックですね。
みつはしちかこ先生は、自身の作品『チッチとサリー』の主人公チッチのモデルは野の花から生まれ、チッチという女の子に片思いをしているような気持ちで描いたと語っています。
サリーは、初恋の男性で同級生、放送劇部で相手役だった方です。
彼はハンサムで足が長く、おもしろいセリフや動作に惹かれたそうです。
チッチとサリーは、互いに夢を語り合う同志のような関係で、デートも夢について語り合う時間だったそうです。
卒業後、彼は大学に落ちて浪人し、みつはし先生は漫画家を目指してアニメーション会社に入社しました。
みつはし先生は、彼に役者向きの仕事を見つけると切り抜いて送っていたそうです。
その後、みつはし先生は漫画家デビューを果たし、彼は夢を諦めて父親の仕事を継ぐことになりました。
2人は自然と離れていったそうです。
あの頃の漫画は、本当に純粋で可愛らしいですね。
二人の恋の結末は? インタビュー後編に期待
チッチとサリーの恋はどうなる?
来週、明らかになる!
「小さな恋のものがたり」は、世代を超えて愛される名作ですね。
公開日:2024/03/15

✅ 「小さな恋のものがたり」は、1962年から連載が開始され、50年以上続く人気漫画であり、昭和を代表する作品として、多くの女性に愛されてきた。
✅ 作品は、小柄なチッチと長身のサリーの恋愛を描いており、当時の流行や文化を反映しながらも、普遍的な恋愛模様が描かれている。
✅ 近年では、実写ドラマ化やアニメ化、大塚愛さんとのコラボレーションなど、新たな世代への展開もされており、今後も長く愛される作品であると言える。
さらに読む ⇒ふたまん+ | 芸能ニュース感覚で、軽く読めるポップカルチャー記事を。出典/画像元: https://futaman.futabanet.jp/articles/-/126013?page=1来週のインタビュー後編が楽しみです。
来週更新予定のインタビュー後編では、チッチとサリーの恋の結末、続編や今後の展開について語られる予定です。
私も、チッチとサリーの恋の結末が気になります。
みつはしちかこさんの人生観、そして漫画への情熱に感銘を受けました。
💡 みつはしちかこさんは、83歳で現役の漫画家です。
💡 夫を樹木葬にした経験を語っています。
💡 漫画『小さな恋のものがたり』の誕生秘話を明かしました。