田村セツコの世界：イラストレーター、エッセイスト、そして永遠の少女？イラストレーター田村セツコの魅力
85歳現役イラストレーター、田村セツコ。銀行員から転身し、少女漫画界を席巻、セツコ・グッズで一世を風靡。孤独を力に変え、85歳にしてなお「カワイイ」を発信し続ける。弥生美術館での個展では、デビュー65年の軌跡を辿る作品群を展示。永遠の少女が紡ぎ出す、希望とインスピレーションに満ちた世界をあなたも体験しませんか？
田村セツコさんの独自のスタイル
田村セツコさんはどんな人生を送ってきたの？
原宿の魔女、イラストレーター
原宿の魔女、という表現が印象的ですね。
常に新しい感性を取り入れ、発信し続ける姿は憧れます。
公開日:2023/07/12
✅ 原宿の魔女と呼ばれる田村セツコさんは、日本のカワイイ文化を作った元祖ともいえるカリスマイラストレーターで、60年以上現役を続ける女性イラストレーター界の第一人者です。
✅ 田村さんは原宿に住み、毎日散歩中に若者と交流することで、常に若い感性を吸収し、エネルギッシュに活動を続けています。
✅ 田村さんは、イラストエッセイ集の出版や広島での展覧会など、多岐にわたる活動を通じて、自身の作品や健康法を世の中に発信しています。
さらに読む ⇒プリサメディア出典/画像元: https://prisa-media.com/2023/07/21/setsuko/19歳から変わらないファッションとは驚きです。
常に自身の感性を信じているからこそですね。
田村セツコさんは、原宿に住んで40年以上、19歳から変わらない服装と髪型で、自身の感性を信じて生き続けてきました。
1960年代から雑誌「りぼん」「なかよし」のおしゃれ提案ページで活躍し、70年代にはセツコグッズが大人気となりました。
現在も雑誌の表紙イラストやエッセイ連載、デコパージュ作品など、幅広く活躍しています。
田村セツコさんは、81歳のイラストレーターで、原宿在住の「魔女」として『爆報!THEフライデー』に出演し、衝撃の私生活を公開しました。
1950年代後半にデビューし、少女漫画雑誌の表紙やイラストを多く手掛け、人気を博しました。
現在もサンリオの『いちご新聞』で連載エッセイを執筆しています。
セツコさんのグッズは、今の若い子にも人気が出そうですね！レトロな感じがすごく良いです。
田村セツコさんの活動
田村セツコさんの絵日記教室、どんな特徴？
レシートやメモで描く自由な絵日記
個展が開催されるのですね。
ぜひ足を運びたいです。
✅ 田村セツコさんの85歳の誕生日を記念した個展「田村セツコ展85歳、少女を描き続ける永遠の少女」が弥生美術館で開催されています。
✅ 田村さんは女性イラストレーターの先駆けとして、デビュー以来「カワイイ」を体現する作品を発表し続けてきました。
✅ 近年は「すてきなおばあさん」としても注目されており、児童書や絵本など幅広い分野で活躍しています。
さらに読む ⇒東京新聞出典/画像元: https://www.tokyo-np.co.jp/article/227537絵日記教室やイベントなど、積極的に活動されているのですね。
ファンとの交流も大切にされているのでしょう。
田村セツコさんは、池袋コミュニティ・カレッジで「ハッピー絵画くらぶ」を開講し、レシートやメモなどを絵の具のように使って、自由な絵日記作りを教えています。
また、定期的に「ようこそ！セツコの部屋へ」というイベントも開催しています。
田村セツコさんは、定期的に個展を開催しており、最新情報は大阪あべのハルカス近鉄本店タワー館11階の〈アートギャラリー〉で、8月14日から20日まで開催される『ワクワク★うふふ♬水森亜土×田村セツコＫａｗａｉｉ世界展』です。
田村さんは8月17日と18日に来場予定なので、直接会えるチャンスです。
私も行ってみようかな。セツコさんの絵は、いつ見ても元気が出ますね。
田村セツコ展覧会
田村セツコ展の見どころは？
少女と、おばあさんの世界
デビュー65周年を記念した展覧会、見どころがたくさんありそうですね。
✅ 田村セツコ展は、イラストレーターでありエッセイストである田村セツコさんの85歳の誕生日を記念した展覧会で、弥生美術館にて2023年1月6日から3月26日まで開催されます。
✅ 本展では、田村セツコさんがこれまで手掛けてきた作品のグッズや童話挿絵を集めた「少女の部屋」と、エッセイやコラージュ作品を中心とした「おばあさんの部屋」の2つの部屋で、田村セツコさんの魅力を紹介します。
✅ 展覧会では、田村セツコさんの代表作である「おちゃめなふたご」や「あしながおじさん」の挿絵など、貴重な作品が展示されます。また、会場ではオリジナルグッズや限定ドリンクメニューも販売されます。
さらに読む ⇒ファッションブランド・デザイナー情報出典/画像元: https://www.fashion-press.net/news/99073少女の部屋、おばあさんの部屋、それぞれどんな展示なのか、とても興味があります！。
田村セツコ展85歳、少女を描き続ける永遠の少女』が、2023年1月6日(金)～3月26日(日)まで弥生美術館にて開催されます。
本展では、デビューから65年、85歳になった今も゛カワイイ゛の体現者として活躍するイラストレーター・エッセイストの田村セツコさんの作品を、2つのコンセプトの部屋で展示します。
1階展示室「少女の部屋」では、セツコさんが手掛けた作品グッズや童話挿絵を集め、2階展示室「おばあさんの部屋」では、エッセイや近年のコラージュ作品など、セツコさんの自由でうららか＆冒険好きな゛おばあさん゛の世界を紹介します。
ロングセラー『おちゃめなふたご』や『あしながおじさん』など、名作物語の挿絵を多数手がけてきたセツコさんの作品を、デビュー初期から近年の作品まで同時に見ることができる貴重な機会です。
会場では、カラーイラストはもちろん、モノクロイラストも展示され、印刷では表現しきれない鉛筆の温かみにも注目です。
また、オリジナルグッズや限定ドリンクメニューも販売されます。
田村セツコ展は、弥生美術館にて1月6日から3月26日まで開催されています。
田村セツコさんは、「おちゃめなふたご」や「あしながおじさん」などの挿絵で知られる女性イラストレーターの先駆けです。
デビューから65年経った現在も第一線で活躍しており、本展では、セツコさんの幅広い作品を展示しています。
グッズや、セツコさんの言葉なども展示され、幅広い世代が楽しめる内容となっています。
田村セツコ展は、85歳の女性イラストレーター田村セツコの65年の活動を振り返る展覧会です。
1958年のデビュー以来、「カワイイ」の体現者として活躍し、近年は「すてきなおばあさん」としても人気を集めています。
本展では、童話の挿絵や、かつての少女たちの宝物「セツコグッズ」を中心とした゛少女の部屋゛、イラストエッセイや思い出の品を中心とした゛おばあさんの部屋゛を通して、田村セツコの作品と魅力を紹介します。
展示されている作品は、本展のために描き下ろされたものもあります。
会期は2023年1月6日から3月26日まで、場所は竹久夢二美術館です。
オリジナルグッズやコラボドリンクも販売しています。
セツコさんの世界観を堪能できる展覧会、これは見逃せませんね！
田村セツコさんの、可愛らしさ、カッコよさ、そして生き方。
本当に素敵ですね！。
💡 田村セツコさんの多岐にわたる活動と、年齢を感じさせない生き方についてご紹介しました。
💡 最新エッセイや展覧会情報を通して、彼女の魅力に触れることができました。
💡 常に新しいことに挑戦し続ける田村セツコさんの姿勢は、私たちに勇気を与えてくれます。
