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瀬尾まなほさんと瀬戸内寂聴さん:秘書として支えた10年間と、その後の活動とは?瀬尾まなほ:寂聴さんの秘書として過ごした10年間と、そこから得たもの

作家・瀬戸内寂聴さんの秘書として、彼女の人生を支え、共に歩んだ瀬尾まなほさん。年齢を超えた絆で結ばれた二人の、涙と笑いに満ちた10年間。寂聴さんの言葉と生き方から学び、今を生きる瀬尾さんが、子育てを通して見つけた新たな価値観とは?寂聴さんの遺した言葉を胸に、未来へ繋ぐ感動の物語。

瀬尾まなほさんと瀬戸内寂聴さん:秘書として支えた10年間と、その後の活動とは?瀬尾まなほ:寂聴さんの秘書として過ごした10年間と、そこから得たもの

📘 この記事で分かる事!

💡 瀬尾まなほさんが、作家・瀬戸内寂聴さんの秘書として10年間を支えた。

💡 寂聴さんの死後、瀬尾さんは講演や執筆活動を通して、その人となりを伝えている。

💡 瀬尾さんは、結婚、出産を経て、子育てをしながら活動を続けている。

今回の記事では、瀬尾まなほさんと瀬戸内寂聴さんの出会いから、寂聴さんの死後における瀬尾さんの活動までを追っていきます。

出会いと始まり

寂聴さんの秘書、瀬尾さんが感じたプレッシャーとは?

唯一の秘書を任されたこと。

瀬尾まなほさんが、大学卒業後に瀬戸内寂聴さんの秘書として働き始めた経緯について掘り下げていきます。

出会いのきっかけや、秘書という仕事を選んだ背景に迫ります。

寂聴さんと生きた10年。秘書・瀬尾まなほさんが知った゛出会いで広がる人生゛ (1/4)
寂聴さんと生きた10年。秘書・瀬尾まなほさんが知った゛出会いで広がる人生゛ (1/4)

✅ 瀬戸内寂聴さんの秘書として晩年10年間を支えた瀬尾まなほさんは、大学卒業後22歳で寂聴さんのもとで働き始め、29歳でエッセイストとしてデビューしました。

✅ 寂聴さんとの出会いは、瀬尾さんが大学4年生の時に祇園のお茶屋のアルバイトを通してで、最初は寂聴さんのことをよく知らなかったものの、就職活動の末に寂庵で働くことになりました。

✅ 瀬尾さんは、当初は出版関係の事務を担当していましたが、ベテランスタッフの退職を機に、25歳で寂聴さんのたった一人の秘書となり、不安を抱えながらも父親の言葉に後押しされて覚悟を決め、寂聴さんと共に過ごす中で徐々に距離を縮めていきました。

さらに読む ⇒ MIMOSA MAGAZINE(ミモザマガジン)出典/画像元: https://mimosa-mag.prudential.co.jp/_ct/17725851

瀬尾さんが、最初は寂聴さんのことをよく知らなかったという部分に、親近感を覚えます。

秘書として働き始めるまでの葛藤や、ご自身の父親の言葉で決意したというエピソードに、心を打たれました。

瀬尾まなほさんは、大学卒業後の就職活動中、偶然の縁で作家・瀬戸内寂聴さんの秘書として働くことになりました。

当初は出版関係の事務を担当していましたが、25歳で寂聴さんの唯一の秘書を任されることに。

最初はプレッシャーを感じたものの、父の言葉に背中を押され、寂聴さんの期待に応えようと決意しました。

寂聴さんは、瀬尾さんを「書く人生」へと導き、彼女にとって大きな存在となりました。

瀬尾さんは、寂聴さんの優しさや愛情を受け、寂聴さんを家族のように思い、深く尊敬し、献身的に支えました。

寂聴さんは、瀬尾さんの体調を気遣い、好物を覚え、時には大雨の日に心配して呼び出すなど、温かい言動で瀬尾さんを支えました。

いやあ、最近はこういう師弟愛みたいな話、聞かなくなりましたなあ。寂聴さんの人となりが偲ばれますな。

共に過ごした日々

瀬尾さんが寂聴さんから学んだ、一番大切なことは?

人への平等な接し方と、細やかな気遣い。

寂聴さんと瀬尾さんが共に過ごした日々について、深く見ていきましょう。

秘書としての仕事を通して、瀬尾さんが何を得て、どのような関係性を築いていったのか、明らかにしていきます。

瀬戸内寂聴さん最晩年の日々――秘書・瀬尾まなほさん
瀬戸内寂聴さん最晩年の日々――秘書・瀬尾まなほさん

✅ 瀬戸内寂聴さんの最後の長編エッセイ『その日まで』と、秘書である瀬尾まなほさんの著書『寂聴さんに教わったこと』が出版された。

✅ 瀬尾さんは、寂聴さんの最晩年の日々を支え、寂聴さんの素顔や、寂庵を保育園にしたいという寂聴さんの夢を語った。

✅ 寂聴さんは99歳で亡くなるまで執筆活動を続け、最後まで自分の可能性を信じ、現役であり続けた。

さらに読む ⇒ハルメク365|女性誌部数No.1「ハルメク」公式サイト出典/画像元: https://halmek.co.jp/exclusive/c/tips/10949

寂聴さんが、瀬尾さんの成長を喜び、応援していたことが印象的ですね。

秘書と作家という関係性だけでなく、家族のような温かさも感じられます。

食事のエピソードも面白いですね。

寂庵での日々の中で、瀬尾さんは寂聴さんの生き方から多くのことを学びました

寂聴さんは、四季を意識したおもてなしの心や、誰に対しても平等に接する姿勢を瀬尾さんに教えました。

また、テレビ収録のお土産をアシスタントにも渡すよう指示するなど、細やかな配慮にも感銘を受けました。

瀬尾さんは、寂聴さんの言葉に後押しされ、様々な問題を抱える若い女性たちを支援する「若草プロジェクト」に参加し、虐待や貧困に苦しむ女性たちの現実を知りました。

寂聴さんは、瀬尾さんの成長を喜び、彼女が社会のために行動することを応援しました。

瀬尾さんは、寂聴さんとの「漫才のよう」な会話を通して、年齢を超えた深い信頼関係を築き、テレビ収録の裏側や料理のエピソードなどを共有しました。

瀬尾さんの著書を寂聴さんは積極的に宣伝し、密着取材にも協力し、その著書は寂聴さんへの深い愛情を表しています。

寂聴さんは瀬尾さんの料理の腕前について冗談を交えたやりとりもありました。

寂聴さんのような、誰に対しても分け隔てなく接する姿勢は、見習うべきですね。最近は、そういう゛おもてなしの心゛が薄れている気がしますから。

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瀬尾まなみさんが語る、故・瀬戸内寂聴との絆。結婚、出産、そして死別を経て、母として作家として生きる姿。寂聴さんの言葉を胸に、未来へ繋ぐ愛と覚悟。