話題の展覧会を紹介!少女漫画家、イラストレーター、セサミストリートの世界へ!(展覧会?)原画展示からグッズ販売まで!注目の展覧会情報をお届け!
漫画家生活60周年!青池保子展『Contrail 航跡のかがやき』が開催!デビュー作から代表作まで、約300点の貴重な原画を展示。繊細な筆致と華麗な世界観を堪能あれ!『エロイカより愛をこめて』など、ファン必見のカラー原画も。関連イベントも盛りだくさん!青池先生のアシスタントやファンによるトークイベントも開催!
💡 青池保子展では、代表作の原画約300点が展示され、その華麗な世界観を堪能できます。
💡 田村セツコ展では、イラストレーターとしての魅力に加え、グッズや作品、貴重な資料が展示されます。
💡 セサミストリート誕生55周年を記念した特別展では、限定グッズや日本国内限定グッズが販売!
それでは、まず様々な展覧会についてご紹介していきます。
巨匠の軌跡:青池保子展
青池保子展で何が見られる?
原画約300点
はい、青池保子先生の作品は、本当に素晴らしいですよね。
歴史や物語を題材にした壮大な世界観は、多くの方々を魅了し続けています。

✅ 青池保子の漫画は、歴史や美術史を題材にした壮大な物語で知られており、「イブの息子たち」や「エロイカより愛をこめて」など、多くの作品が幅広い世代に愛されています。
✅ 本展覧会では、秋田書店が所蔵するカラー原稿を中心に、過去には公開されていないモノクロ原稿なども含め、約300点の原画が展示されます。
✅ 青池保子の作品世界とその華麗なビジョンを、原画を通してじっくり堪能できる貴重な機会となっています。
さらに読む ⇒–美術館・アート情報出典/画像元: https://artscape.jp/exhibitions/18353/青池保子先生の作品は、読み応えがあり、素晴らしいですよね。
60周年を記念した展覧会で貴重な原画を拝見できるのは、ファンにとってまたとない機会でしょう。
青池保子展『Contrail 航跡のかがやき』は、少女漫画家として活躍する青池保子の漫画家生活60周年を記念した展覧会です。
1963年のデビュー作『さよならナネット』から最新作『ケルン市警オド』まで、約300点の貴重な原画を展示します。
特に、『イブの息子たち』や『エロイカより愛をこめて』など、彼女の代表作のカラー原画やモノクロ原稿を見ることができます。
また、本展覧会のために描き下ろされた新たな原画も展示されます。
青池保子は、1948年生まれの漫画家で、1963年に『さよならナネット』でデビューしました。
代表作に、『イブの息子たち』『エロイカより愛をこめて』『エル・アルコン―鷹―』『アルカサル―王城―』『修道士ファルコ』『ケルン市警オド』などがあります。
『アルカサル―王城―』は第20回日本漫画家協会賞優秀賞を受賞しています。
本展覧会では、青池保子の繊細な筆致と華麗な世界観を堪能することができます。
また、関連イベントとして、青池保子先生の作品の魅力について語り合うトークイベントも開催されます。
トークイベントには、青池保子先生のアシスタント経験者である酒井美羽氏と青木朋氏、そして青池先生の大ファンである山村東氏が登壇します。
いやあ、青池保子先生の作品は、本当に素晴らしいですね。懐かしい気持ちになります。昔を思い出しますね。
田村セツ子版画の世界
田村セツ子版画の制作に用いられる技術は何ですか?
アーカイバル技術
田村セツコさんのように、自分の道を切り開いていく姿は、本当に憧れますね。
常に「今」を大切にするという姿勢も素敵です。
公開日:2023/03/04

✅ 田村セツコさんは、自由な生き方に憧れ、銀行を辞めてフリーランスのイラストレーターになった。
✅ 雑誌「少女クラブ」での挿絵の仕事がきっかけとなり、人気イラストレーターとして活躍、セツコグッズも一世を風靡した。
✅ 常に「今」を大切にしており、今回の展覧会では、自身の部屋を再現したコーナーで、現在の姿を見てもらえるように工夫している。
さらに読む ⇒美術展ナビ出典/画像元: https://artexhibition.jp/topics/news/20230301-AEJ1255728/アーカイバルという技術で、田村セツコさんの作品を長く楽しめるのは良いですね。
繊細なタッチや鮮やかな色彩が、そのまま再現されていると聞くと、ぜひ見てみたくなります。
田村セツ子版画販売サイトで販売されているオリジナル版画は、全てアーカイバルというデジタル技術を用いた手法で制作されています。
六本木にある版画工房アーティが制作を担当し、刷り師職人、版元、そして田村セツコさん自身による校正を経て、最後に田村セツコ本人による直筆サインと、版元による限定番号が記されます。
制作工程では、高精度スキャナーで原画を丁寧にデータ化し、絵の具や紙の組み合わせを吟味して刷り上げられます。
アーカイバルは絵筆のタッチ、色彩、コラージュの立体感などをリアルに表現できるのが魅力です。
さらに、100年間変色・退色しない高い保存性を備えています。
アメリカのスミソニアン美術館所蔵の作品の複製や、森美術館開催MOMA展などの記念版画などにも採用されており、高い評価を得ています。
アーカイバル技術で作品を長く楽しめるのは素晴らしいですね。保存性が高いのも魅力的です。ぜひ、観に行きたいです。
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